ナルキッソス [フリーゲーム]
ナルキッソス
サウンドノベルゲーム。
立ち絵等はなく、背景、サウンド、2行表示の文章、と最小限の表現で構成されている。(一部、人物が描かれた一枚絵もあるが。)
ボイスもゲーム開始時に有りと無しから選べるなど、作品に対するこだわりを感じる。
最小限の構成ながら、作者はアダルトゲームメーカー「ねこねこソフト」のシナリオライター、プロとして活動しているだけあって、シナリオはまとまりがあって、読みやすい。
また、グラフィックや、サウンドも、フリーゲームと思えない程クオリティが高い。
プレイ時間は1~2時間程。
ストーリーは、
いずれ訪れる死を待つだけの病人たちが入院している、「7F」の病棟に入ることになった主人公。
そこで、同じく死を待つだけの女性「セツミ」と出会う。
他愛ない会話をするだけの関係だったが、父親が病室に置き忘れていった車の鍵をとっさに持ち出した主人公はセツミと共に病院を抜け出し、当てのない旅をすることになる。
そして、当てのない旅が、いずれ淡路島を目指すことに。
ハッピーエンドでもないし、熱い展開もないし、涙するような場面もない。
ただ、このゲームをすると、自分が死ぬ前に何をしたいか、死ぬとはどういうことだろうとかを、考えずにはいられなかった。
読者に死生観について考えさせるような作品。
サウンドノベルゲーム。
立ち絵等はなく、背景、サウンド、2行表示の文章、と最小限の表現で構成されている。(一部、人物が描かれた一枚絵もあるが。)
ボイスもゲーム開始時に有りと無しから選べるなど、作品に対するこだわりを感じる。
最小限の構成ながら、作者はアダルトゲームメーカー「ねこねこソフト」のシナリオライター、プロとして活動しているだけあって、シナリオはまとまりがあって、読みやすい。
また、グラフィックや、サウンドも、フリーゲームと思えない程クオリティが高い。
プレイ時間は1~2時間程。
ストーリーは、
いずれ訪れる死を待つだけの病人たちが入院している、「7F」の病棟に入ることになった主人公。
そこで、同じく死を待つだけの女性「セツミ」と出会う。
他愛ない会話をするだけの関係だったが、父親が病室に置き忘れていった車の鍵をとっさに持ち出した主人公はセツミと共に病院を抜け出し、当てのない旅をすることになる。
そして、当てのない旅が、いずれ淡路島を目指すことに。
ハッピーエンドでもないし、熱い展開もないし、涙するような場面もない。
ただ、このゲームをすると、自分が死ぬ前に何をしたいか、死ぬとはどういうことだろうとかを、考えずにはいられなかった。
読者に死生観について考えさせるような作品。
おお-!ちょ-有名どこですね^^
でもやったことないんですよお。
勉強の為にやりたいんだけど中々時間がなくって^^;
by ちょいのり (2011-02-22 23:19)
>ちょいのりさん
プロが作ったフリーゲームということで、やっぱり有名ですよね^^
早ければ1時間くらいでエンディングまで辿り着くとおもうので、是非時間を見つけて遊んでみてくださいね^^
by toraman (2011-02-23 11:47)