巡り廻る。 [フリーゲーム]
【巡り廻る。】のダウンロード
WOLF RPGエディター製のRPGゲーム。
テスト版の段階から各所で話題になっていたゲームの正式版がついに公開された。
ただ、現在も頻繁に更新が続いているので、最新版は要チェック。
ゲームシステムは自由度の高さが特徴。
ゲーム開始時点で、いきなり一人フィールドマップに投げ出され、冒険の目的も提示されない。
プレイヤーは火の国・地の国・水の国の3国と、闇の地を廻り、自分自身で旅の目的を見つけ出していく。
ゲーム開始直後は何をしたらいいのか、戸惑うことになると思うが、
ダンジョン攻略、賞金首討伐、農業、釣り、料理、アイテム・装備品製作、ピッキング、スリなど、出来ることが非常に多く、それぞれにスキルレベルといったものもあるので、中毒性は高い。
一応メインストーリーのようなものはあるが、楽しみ方は自由で、プレイ時間も推測できない。
やり込み要素の「称号」を全て集めようとすれば、かるく100時間以上はかかると思う。
ゲームを開始すると、まずはプレイヤーキャラのメイキングが始まる。
名前・外見・出身国・種族・職業・使用可能武器(4種)を選択する。
今後一切変えることが出来ないので、あまり弱いキャラにしてしまわないように注意。
道に倒れこむ主人公。
光の巫女「リン」のパーティーに助けられる。
この後、フィールドマップに投げ出されるので、とりあえず敵とのエンカウントを避けながら(フィールドマップでは避けられる。)、近くの街に向かい仲間を募集しよう。
街道沿いに進めば、街かダンジョンのどちらかに辿り着く。
森や砂漠はスタミナの消費も増えて、エンカウント率も上がるので、なるべく避けて通ろう。
各国を廻り宝玉を集めている「リン」のパーティー。
世界を闇に包む「闇竜」を封印する為の旅を続けている。
ゲーム開始時点で、世界は闇の時代で、昼の時間が短く、全体的に画面が暗い。
このゲームでは時間の概念があり、24時間動き続けることも可能だが、夜になると辺りが真っ暗になり、
「たいまつ」や「ランプ」を使わないと殆ど見えなくなる。
辺りが暗くなってきたら早めに宿屋に泊り、朝が来るのを待とう。
戦闘画面。
サイドビュー画面のアクティブタイムバトル。
装備武器によって、攻撃範囲やスキルが変わる。
武器の付け替えが、他のRPGでいうところの職業の変更と同じようなもの。
隊列が重要で、3×3の自軍マスをキャラは毎ターン1歩移動することが出来る。
スキルによっては、自分のいる位置によって効果範囲が変わるので、
4人のメンバーを前衛、中衛、後衛と上手く配置しないといけない。
戦闘に同時に参加できるのは4人までだが、
馬車の中も合わせると最大9人のパーティーが組めるようになる。
敵は倒せば倒すほど強くなっていくので、
なるべく無駄な戦闘は避けたほうがいい。
ザコ敵にも勝てないようになったら、違う国に移動するようにしよう。(国によって敵の強さは別計算)
各街では依頼を受けることが出来る。
荷物の輸送や、アイテムの収集といったものから、賞金首の討伐といったものまで多数ある。
魔物の賞金首は各ダンジョンの最深部に必ず居て、人間の賞金首は廃墟や、たまに街中を堂々と歩いていることもある。
フィールドマップを旅していると、時折現れるランダムマップの1つ「鉱山」。
サブキーを押して、仲間達の言葉を聞きながら、鉱物が埋まっている場所を「つるはし」で掘り進めて探す。
ランダムマップの1つ「釣り場」。
街中でも魚釣りが出来る場所はあるが、こちらの方が、巨大な魚が出現しやすく、魚の数も多い。
釣りは上下するゲージの先端にカーソルを合わせて決定ボタンを押すと引っ張ることが出来る。
ゲージが多い状態で決定ボタンを押した方が、強く引っ張ることが出来るが、
ゲージが満タンまで行くと、竿の耐久が一気に削り取られる。
ランダムマップの1つ「廃墟」。
普通のRPGとは違い、このゲームでは街中の箱・壺・本棚といった場所に隠されたアイテムを取ると、確率によって人に見られ、名声が下がってしまう。深夜(23:00~03:59)の間は、取っても名声が下がらないが。
この「廃墟」は名前の通り、誰もいないので、人に見られる心配も無く、アイテムを自由に持っていくことが出来る。
これらの箱などには、鍵が掛かっている場合が有り、その時は「ピッキング」で開ける必要がある。
釘のようなものを弾き、上方の枠に全て納めれば解除成功。
枠を突き破ってしまうと、「ピッキングツール」が壊れてしまうが、
逆に言えば、失敗しなければ「ピッキングツール」一つで、全ての鍵を開けることも可能。
畑がある場所では、作物の栽培が出来る。
時間経過で勝手に育つので、種があればどんどん植えよう。
同じ街に調理場も作っておけば、料理スキルも上げやすい。
光の時代では脅威がなくなった代わりに、3国間で戦争が起きる。
放って置いても、戦争は終結するが、どちらかの国の傭兵として参加すれば、すぐに終結させることも出来る。
「闇竜」を封印する為には3匹の龍を倒し、宝玉を集めなければならない。
「巡り廻る。」というタイトルの通り、各地を旅したり、時代が変わっていくのが面白かった。
「釣り」や、「ピッキング」といったミニゲームも楽しくて、夢中になって遊べた。
今までやったことのあるゲームの中では「ルーンファクトリー」というゲームに似ているかも。
WOLF RPGエディター製のRPGゲーム。
テスト版の段階から各所で話題になっていたゲームの正式版がついに公開された。
ただ、現在も頻繁に更新が続いているので、最新版は要チェック。
ゲームシステムは自由度の高さが特徴。
ゲーム開始時点で、いきなり一人フィールドマップに投げ出され、冒険の目的も提示されない。
プレイヤーは火の国・地の国・水の国の3国と、闇の地を廻り、自分自身で旅の目的を見つけ出していく。
ゲーム開始直後は何をしたらいいのか、戸惑うことになると思うが、
ダンジョン攻略、賞金首討伐、農業、釣り、料理、アイテム・装備品製作、ピッキング、スリなど、出来ることが非常に多く、それぞれにスキルレベルといったものもあるので、中毒性は高い。
一応メインストーリーのようなものはあるが、楽しみ方は自由で、プレイ時間も推測できない。
やり込み要素の「称号」を全て集めようとすれば、かるく100時間以上はかかると思う。
ゲームを開始すると、まずはプレイヤーキャラのメイキングが始まる。
名前・外見・出身国・種族・職業・使用可能武器(4種)を選択する。
今後一切変えることが出来ないので、あまり弱いキャラにしてしまわないように注意。
道に倒れこむ主人公。
光の巫女「リン」のパーティーに助けられる。
この後、フィールドマップに投げ出されるので、とりあえず敵とのエンカウントを避けながら(フィールドマップでは避けられる。)、近くの街に向かい仲間を募集しよう。
街道沿いに進めば、街かダンジョンのどちらかに辿り着く。
森や砂漠はスタミナの消費も増えて、エンカウント率も上がるので、なるべく避けて通ろう。
各国を廻り宝玉を集めている「リン」のパーティー。
世界を闇に包む「闇竜」を封印する為の旅を続けている。
ゲーム開始時点で、世界は闇の時代で、昼の時間が短く、全体的に画面が暗い。
このゲームでは時間の概念があり、24時間動き続けることも可能だが、夜になると辺りが真っ暗になり、
「たいまつ」や「ランプ」を使わないと殆ど見えなくなる。
辺りが暗くなってきたら早めに宿屋に泊り、朝が来るのを待とう。
戦闘画面。
サイドビュー画面のアクティブタイムバトル。
装備武器によって、攻撃範囲やスキルが変わる。
武器の付け替えが、他のRPGでいうところの職業の変更と同じようなもの。
隊列が重要で、3×3の自軍マスをキャラは毎ターン1歩移動することが出来る。
スキルによっては、自分のいる位置によって効果範囲が変わるので、
4人のメンバーを前衛、中衛、後衛と上手く配置しないといけない。
戦闘に同時に参加できるのは4人までだが、
馬車の中も合わせると最大9人のパーティーが組めるようになる。
敵は倒せば倒すほど強くなっていくので、
なるべく無駄な戦闘は避けたほうがいい。
ザコ敵にも勝てないようになったら、違う国に移動するようにしよう。(国によって敵の強さは別計算)
各街では依頼を受けることが出来る。
荷物の輸送や、アイテムの収集といったものから、賞金首の討伐といったものまで多数ある。
魔物の賞金首は各ダンジョンの最深部に必ず居て、人間の賞金首は廃墟や、たまに街中を堂々と歩いていることもある。
フィールドマップを旅していると、時折現れるランダムマップの1つ「鉱山」。
サブキーを押して、仲間達の言葉を聞きながら、鉱物が埋まっている場所を「つるはし」で掘り進めて探す。
ランダムマップの1つ「釣り場」。
街中でも魚釣りが出来る場所はあるが、こちらの方が、巨大な魚が出現しやすく、魚の数も多い。
釣りは上下するゲージの先端にカーソルを合わせて決定ボタンを押すと引っ張ることが出来る。
ゲージが多い状態で決定ボタンを押した方が、強く引っ張ることが出来るが、
ゲージが満タンまで行くと、竿の耐久が一気に削り取られる。
ランダムマップの1つ「廃墟」。
普通のRPGとは違い、このゲームでは街中の箱・壺・本棚といった場所に隠されたアイテムを取ると、確率によって人に見られ、名声が下がってしまう。深夜(23:00~03:59)の間は、取っても名声が下がらないが。
この「廃墟」は名前の通り、誰もいないので、人に見られる心配も無く、アイテムを自由に持っていくことが出来る。
これらの箱などには、鍵が掛かっている場合が有り、その時は「ピッキング」で開ける必要がある。
釘のようなものを弾き、上方の枠に全て納めれば解除成功。
枠を突き破ってしまうと、「ピッキングツール」が壊れてしまうが、
逆に言えば、失敗しなければ「ピッキングツール」一つで、全ての鍵を開けることも可能。
畑がある場所では、作物の栽培が出来る。
時間経過で勝手に育つので、種があればどんどん植えよう。
同じ街に調理場も作っておけば、料理スキルも上げやすい。
光の時代では脅威がなくなった代わりに、3国間で戦争が起きる。
放って置いても、戦争は終結するが、どちらかの国の傭兵として参加すれば、すぐに終結させることも出来る。
「闇竜」を封印する為には3匹の龍を倒し、宝玉を集めなければならない。
「巡り廻る。」というタイトルの通り、各地を旅したり、時代が変わっていくのが面白かった。
「釣り」や、「ピッキング」といったミニゲームも楽しくて、夢中になって遊べた。
今までやったことのあるゲームの中では「ルーンファクトリー」というゲームに似ているかも。
ご訪問 & nice! 有難うございました。
by センニン (2011-10-24 22:29)
どことなくですが、ロマサガシリーズを思い出しました。
by みずき (2011-10-24 23:25)
> センニンさん
コメントありがとうございます^^
>みずきさん
コメントありがとうございます^^
戦闘画面はロマサガシリーズに似ているような気もします(^O^)
とはいえ、僕がロマサガシリーズに詳しくないので、何とも言えませんが(^_^;)
by toraman (2011-10-25 01:35)
ご訪問ありがとうございます。
私自身はゲームに乗り遅れているおばさんです。
子ども達はいろいろ話をしてくれるので
聞いているとなかなかおもしろいです。
やったらきっとおもしろいと思うのですが・・・・・。
by めりー (2011-10-25 17:03)
> めりーさん
コメントありがとうございます^^
ちょっとした時間で出来るゲームもたくさんあるので、是非遊んでみてくださいね^^
by toraman (2011-10-25 17:34)
ゲームに関しては 三国無双と戦国BASARAで基本の戦うことしかできない めいちゃんですm(==)m
スーパーマリオをやっても落ちまくって先に進めないし、
PRGでは迷子になるという、まったくゲームセンスの無い私です・・・
子供たちは 色々とやっているようですが・・・
by めいちゃん (2011-10-25 18:56)
nice!とご訪問、ありがとうございました。
またお邪魔します。
by KOHARU (2011-10-25 20:34)
>めいちゃん
コメントありがとうございます^^
無双シリーズ爽快感あって楽しいですよね(^O^)
ゲームは慣れの問題もあると思うので、大丈夫ですよ(^_^)v
>KOHARUさん
コメントありがとうございます^^
by toraman (2011-10-26 06:14)
少し前にレベル50ぐらいいったデータが消えた。
再開するか考え中。。。
by 猫田 (2011-10-26 18:30)
>猫田さん
コメントありがとうございます^^
レベル50って結構やり込んでますね(^_^)v
プレイ時間も50時間くらいじゃないですか?
やり直すとなると大変そうです(*_*;
by toraman (2011-10-26 19:11)
このゲームもうちょっと金の使い道ほしい。
by ネコタ (2012-01-31 09:11)
>ネコタさん
コメントありがとうございます^^
序盤こそ馬車や武具の購入でお金が不足しますが、後半になると武具も自分で製作するようになって確かにお金の使い道が減りますね。
カジノとかがあると面白いかもしれません(^_^)
by toraman (2012-01-31 09:45)
返事遅れてすみません。
たしかに武器屋とか空気w
道具屋はまだ買うからいいけど。
空気と言ったら鍛冶屋も。
最初の方に少し使った記憶しかない。
by ネコタ (2012-04-23 13:47)
>ネコタさん
コメントありがとうございます^^
自分で製作した方が良い武具が手に入ることを知ると、使わなくなりますもんね。
買うと結構高いですし。
深夜に商品を盗めるようなシステムがあっても面白いかも。
風來のシレンみたいに(^O^)
by toraman (2012-04-24 01:52)