Naya's Quest [フリーゲーム]
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「Terry Cavanagh」制作のFlash製、パズルゲーム。
「ナヤ」という女の子のキャラクターを操作して、「ジ・エッジ」と呼ばれる現象を調査する。
クォータービューの画面で、通路を進んでいくだけのゲームだが、目に見える通路と、実際の通路の配置が異なり、まるでエッシャーのだまし絵のような錯視を利用したパズルゲームになっている。
とはいえ、実際の通路が分からなければ勘で進んでいくしかなく、パズルゲームにならないので、パズルを解く要素はもちろんある。
スキャンの機能を手に入れると、自身の立ち位置から十字方向の場所だけ、平面的に表現された、実際の通路を確認することができるので、この機能を使いながら迷宮を進んでいく。
誰もいない見捨てられた街を進んでいく。
ステージの合間にはストーリーが少しずつ展開されていく。
僧侶が残していったというスキャナーをゲット。
これでXボタンを押して、実際の通路を確認できるようになる。
ステージ画面。
1ステージごとにライフは3で、落下して残機を使い果たすと、前のステージか、セーブポイントからやり直しとなる。
スタート地点からゴール地点まで進んでいくだけなので、一見楽勝に思えるが、実際は複雑に入り組んだ通路になっていたりする。
このステージなら、まずは左下方向に進めばいいように思えるが・・・。
スキャンしてみると、床の影のようなものが見え、左下方向に繋がっていると思った通路が、実際は左上方向に繋がっていることが分かる。
このようにスキャンして道順を確かめながら進んでいく。
実際の通路が分かるなら簡単かと思いきや、その床の高さまでは分からず、また目に見える通路と、実際の通路が同時に表示されるので、だんだんと頭が混乱してくる。
ステージが進むごとに通路もどんどん複雑になっていくので、ハッキリと道順が分かった瞬間が快感になっていくる。
終盤のステージでは、スキャンを使って攻略する以外にも、ステージごとに様々な仕掛けが用意されている。
歩くと消える床や、上下に動く床、6方向に進むステージや、全体を回転させるステージなど、通路を進んでゴールまで導くというルールは変わらないが、それだけのルールで色んな楽しみ方が出来るんだなと感心した。
↑のステージでは、通常のジャンプが使えなくなる代わりに、ジャンプすると画面上に消え、そのまま画面下から現れて床の下に張り付く。
↑のステージでは、スキャン機能を使うと、4つの視点からの見た画面に切り替わる。
それぞれの画面を確認しながら、進むべき道を見つけていこう。
ステージの合間に展開されるストーリー部分も結構有り、英語なので、適当に読み流してしまったが、パズル部分はしっかり楽しめた。
だまし絵的なパズルはいくつか遊んだことがあるが、また違った感覚のゲームで面白かった。
「Terry Cavanagh」制作のFlash製、パズルゲーム。
「ナヤ」という女の子のキャラクターを操作して、「ジ・エッジ」と呼ばれる現象を調査する。
クォータービューの画面で、通路を進んでいくだけのゲームだが、目に見える通路と、実際の通路の配置が異なり、まるでエッシャーのだまし絵のような錯視を利用したパズルゲームになっている。
とはいえ、実際の通路が分からなければ勘で進んでいくしかなく、パズルゲームにならないので、パズルを解く要素はもちろんある。
スキャンの機能を手に入れると、自身の立ち位置から十字方向の場所だけ、平面的に表現された、実際の通路を確認することができるので、この機能を使いながら迷宮を進んでいく。
誰もいない見捨てられた街を進んでいく。
ステージの合間にはストーリーが少しずつ展開されていく。
僧侶が残していったというスキャナーをゲット。
これでXボタンを押して、実際の通路を確認できるようになる。
ステージ画面。
1ステージごとにライフは3で、落下して残機を使い果たすと、前のステージか、セーブポイントからやり直しとなる。
スタート地点からゴール地点まで進んでいくだけなので、一見楽勝に思えるが、実際は複雑に入り組んだ通路になっていたりする。
このステージなら、まずは左下方向に進めばいいように思えるが・・・。
スキャンしてみると、床の影のようなものが見え、左下方向に繋がっていると思った通路が、実際は左上方向に繋がっていることが分かる。
このようにスキャンして道順を確かめながら進んでいく。
実際の通路が分かるなら簡単かと思いきや、その床の高さまでは分からず、また目に見える通路と、実際の通路が同時に表示されるので、だんだんと頭が混乱してくる。
ステージが進むごとに通路もどんどん複雑になっていくので、ハッキリと道順が分かった瞬間が快感になっていくる。
終盤のステージでは、スキャンを使って攻略する以外にも、ステージごとに様々な仕掛けが用意されている。
歩くと消える床や、上下に動く床、6方向に進むステージや、全体を回転させるステージなど、通路を進んでゴールまで導くというルールは変わらないが、それだけのルールで色んな楽しみ方が出来るんだなと感心した。
↑のステージでは、通常のジャンプが使えなくなる代わりに、ジャンプすると画面上に消え、そのまま画面下から現れて床の下に張り付く。
↑のステージでは、スキャン機能を使うと、4つの視点からの見た画面に切り替わる。
それぞれの画面を確認しながら、進むべき道を見つけていこう。
ステージの合間に展開されるストーリー部分も結構有り、英語なので、適当に読み流してしまったが、パズル部分はしっかり楽しめた。
だまし絵的なパズルはいくつか遊んだことがあるが、また違った感覚のゲームで面白かった。
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