ミチシルベ [フリーゲーム]
ミチシルベ
RPGツクールXP製の謎解きアドベンチャーゲーム。
謎解きがメインで、救済措置も無いので、ひとつでも行き詰ると進めなくなる。
逆に、謎解きが得意だとあっという間にクリアできるかも。
ヒントはあらゆるところに隠されているので、何かそれっぽいものを見つけたら忘れないうちにメモしておくといい。
進むほどに謎解きの難易度もアップ。
基本的にマップ上を良く見れば分かるものが多いので、よくマップを確認しながら進むようにしよう。
謎解きが好きな人には面白いゲームかも。
ただそれ以外の人にはあまりお勧めできない。
RPGツクールXP製の謎解きアドベンチャーゲーム。
謎解きがメインで、救済措置も無いので、ひとつでも行き詰ると進めなくなる。
逆に、謎解きが得意だとあっという間にクリアできるかも。
ヒントはあらゆるところに隠されているので、何かそれっぽいものを見つけたら忘れないうちにメモしておくといい。
進むほどに謎解きの難易度もアップ。
基本的にマップ上を良く見れば分かるものが多いので、よくマップを確認しながら進むようにしよう。
謎解きが好きな人には面白いゲームかも。
ただそれ以外の人にはあまりお勧めできない。
ねこにん！ [フリーゲーム]
ねこにん！
RPGツクールVX製の長編RPG。
以前紹介した「リィンカーネイション」と同じ作者で、この作品も丁寧に作りこまれていて面白い。
元は世界一の魔力を持つ魔女の飼い猫だったが、とある事情で、その魔女の魔力を全て受け継ぎ人間になった「フィナ」が主人公。
フィナの見た目は猫耳少女にしかみえないが、本人曰く男性らしい。
フィナは診療所の借金で困っている主人の為に、ヘルパー（何でも屋）として働くことになる。
元は猫だけあって魚には目がないフィナ。
このゲームの最大の魅力は何と言っても戦闘。
サイドビューのアクティブタイムバトルで、スピーディかつ、細やかなアニメーションが見ているだけでも楽しい。
フィナは世界一の魔力を持つだけあって、魔法攻撃が得意。
攻撃力もそこそこあるので、物理攻撃中心のスタイルでもいけるが、魔法を強化する装備やスキルをつけた方が楽だと思う。
パートナーになる「トリア」は、通常攻撃が2回攻撃など、物理攻撃が得意。
HPが一定以下の状態だと強力な特殊攻撃が使えるのも便利。
戦闘への突入はシンボルエンカウントだが、敵シンボルは突然現れ、見難い上にスピードが異様に速いので、狙って避けるのは難しい。実質ランダムエンカウントと大差ない状態だと思う。
装備やスキルは最大キャパシティを超えないように付け替えることが出来る。
つまり、数多くある装備やスキルの中から、自分のスタイルに合ったものを考える必要がある。
バランス良く能力を上げるか、物理攻撃もしくは魔法攻撃に特化するか悩みどころ。
戦闘が面白いRPGを探しているならおすすめ。
RPGツクールVX製の長編RPG。
以前紹介した「リィンカーネイション」と同じ作者で、この作品も丁寧に作りこまれていて面白い。
元は世界一の魔力を持つ魔女の飼い猫だったが、とある事情で、その魔女の魔力を全て受け継ぎ人間になった「フィナ」が主人公。
フィナの見た目は猫耳少女にしかみえないが、本人曰く男性らしい。
フィナは診療所の借金で困っている主人の為に、ヘルパー（何でも屋）として働くことになる。
元は猫だけあって魚には目がないフィナ。
このゲームの最大の魅力は何と言っても戦闘。
サイドビューのアクティブタイムバトルで、スピーディかつ、細やかなアニメーションが見ているだけでも楽しい。
フィナは世界一の魔力を持つだけあって、魔法攻撃が得意。
攻撃力もそこそこあるので、物理攻撃中心のスタイルでもいけるが、魔法を強化する装備やスキルをつけた方が楽だと思う。
パートナーになる「トリア」は、通常攻撃が2回攻撃など、物理攻撃が得意。
HPが一定以下の状態だと強力な特殊攻撃が使えるのも便利。
戦闘への突入はシンボルエンカウントだが、敵シンボルは突然現れ、見難い上にスピードが異様に速いので、狙って避けるのは難しい。実質ランダムエンカウントと大差ない状態だと思う。
装備やスキルは最大キャパシティを超えないように付け替えることが出来る。
つまり、数多くある装備やスキルの中から、自分のスタイルに合ったものを考える必要がある。
バランス良く能力を上げるか、物理攻撃もしくは魔法攻撃に特化するか悩みどころ。
戦闘が面白いRPGを探しているならおすすめ。
タグ：RPG
プラスチックレコード [フリーゲーム]
プラスチックレコード
育成シミュレーションゲーム。
育成→レコードとして記録を繰り返し、最強のレコードをつくることが目的のゲーム。
まずは3人のマスターを選ぼう。
マスターによって成長能力と属性が違う。
またマスターはそれぞれ1種類のカード（特殊能力）を身につけることが出来、オプションで乱数（ランダム）か自分で自由に選択するか決めることができる。
このマスターとカードの組み合わせが重要で、似たような能力を組み合わせてコンボを作ったり、特定の属性を強化したり、戦う敵の能力が分かっている場合はそれに特化したパーティーを作ることが大事。
マスター達を選んだら次は育成パート。
残り時間が無くなるまで、各能力を鍛えよう。
ユニット数はマスターが操る兵士の数。これが少ないとせっかく他の能力が高くても、勢力で負けてしまうかも知れない。全体を平均的に伸ばすか、それとも長所のみを伸ばすかが悩みどころ。
また、疲労度が30を越えると効率が悪くなるので、30以上になったらすぐ休ませたほうが良い。
育成が終わったらレコードとして記録され、エキストラバトルか、コロシアムで戦わせることになる。
エキストラバトルとは決められた対戦相手と対決し、勝てば、新しいカードや、新しい育成方法など、新要素が解禁される。負けても損することは無いので、育成が終わったらとりあえず挑戦するといい。
ただし、おそらくバグだが、達成していないエキストラバトルが、なぜか達成済みになっていて、しかも新要素が解禁されていないという現象が起きた。
エキストラバトルでは新カードの解禁や、より上のランクのコロシアムの挑戦の解禁など、ゲーム進行に大きくなるので、事実上攻略不可状態になってしまったのが残念だった。
更にオートセーブなので、バグが起こる前に戻ることもできない。
特定の条件で起きるバグかどうか分からないが、ゲーム進行に大きく関わるだけに厄介だ。
コロシアムは勝ち抜きで、コロシアム挑戦のあとは、また次のマスター選びとなる。
コロシアムで勝つとお金が貰える。
お金は育成効率の上昇に使う重要なもので、
マスター選び→育成→エキストラバトル→コロシアム→育成効率上昇が一つの流れとなっている。
戦闘画面。
戦闘中は特にすることが無いので、ぼーっと眺めるか、右クリックで戦闘を飛ばすこともできる。
育成ゲームが好きな方にはお勧め。
ただし、僕がプレイした限りでは進行に大きく関わるバグがあったので、注意してもらいたい。
育成シミュレーションゲーム。
育成→レコードとして記録を繰り返し、最強のレコードをつくることが目的のゲーム。
まずは3人のマスターを選ぼう。
マスターによって成長能力と属性が違う。
またマスターはそれぞれ1種類のカード（特殊能力）を身につけることが出来、オプションで乱数（ランダム）か自分で自由に選択するか決めることができる。
このマスターとカードの組み合わせが重要で、似たような能力を組み合わせてコンボを作ったり、特定の属性を強化したり、戦う敵の能力が分かっている場合はそれに特化したパーティーを作ることが大事。
マスター達を選んだら次は育成パート。
残り時間が無くなるまで、各能力を鍛えよう。
ユニット数はマスターが操る兵士の数。これが少ないとせっかく他の能力が高くても、勢力で負けてしまうかも知れない。全体を平均的に伸ばすか、それとも長所のみを伸ばすかが悩みどころ。
また、疲労度が30を越えると効率が悪くなるので、30以上になったらすぐ休ませたほうが良い。
育成が終わったらレコードとして記録され、エキストラバトルか、コロシアムで戦わせることになる。
エキストラバトルとは決められた対戦相手と対決し、勝てば、新しいカードや、新しい育成方法など、新要素が解禁される。負けても損することは無いので、育成が終わったらとりあえず挑戦するといい。
ただし、おそらくバグだが、達成していないエキストラバトルが、なぜか達成済みになっていて、しかも新要素が解禁されていないという現象が起きた。
エキストラバトルでは新カードの解禁や、より上のランクのコロシアムの挑戦の解禁など、ゲーム進行に大きくなるので、事実上攻略不可状態になってしまったのが残念だった。
更にオートセーブなので、バグが起こる前に戻ることもできない。
特定の条件で起きるバグかどうか分からないが、ゲーム進行に大きく関わるだけに厄介だ。
コロシアムは勝ち抜きで、コロシアム挑戦のあとは、また次のマスター選びとなる。
コロシアムで勝つとお金が貰える。
お金は育成効率の上昇に使う重要なもので、
マスター選び→育成→エキストラバトル→コロシアム→育成効率上昇が一つの流れとなっている。
戦闘画面。
戦闘中は特にすることが無いので、ぼーっと眺めるか、右クリックで戦闘を飛ばすこともできる。
育成ゲームが好きな方にはお勧め。
ただし、僕がプレイした限りでは進行に大きく関わるバグがあったので、注意してもらいたい。
その炭鉱の名は。 [フリーゲーム]
その炭鉱の名は。
アンディーメンテ製作のオンラインＲＰＧ。
オンラインＲＰＧとはいえ、パーティーを組んだり、プレイヤー同士でアイテムの売買が出来るわけではなく、所々で協力できる仕組みになっている。
例えばとある階層で磁場が発生した場合、その階層で転送装置が使えなくなり、参加プレーヤー達で協力して修復したり、同じ階に複数プレーヤーがいる場合は支援効果を受けて戦闘が有利になったりする。
ゲームの目的は特になく。あえて言えばやり込みである。
ひたすら下の階を目指したり、ステータスを上げたり、アイテムや称号を集めたりして楽しむ。
戦闘は非常に簡略化されており、敵のグラフィックも記号と名前のみで表記される。
装備する武器によって攻撃速度や攻撃範囲が変わり、それぞれの武器にスキルレベルがあるので、ボーナスポイントを稼ぎたい場合は様々な武器を使いわけよう。
武器には耐久力があり、施設で耐久力は回復できるが、かなりお金がかかるので、レアな武器以外は壊れるまで使って、また新しく作ったほうが安くつく。
ダンジョンに潜る→ステータス上げ＆アイテム収集→地上に戻る→アイテム合成がひとつの流れになる。
やり込み要素満載のＲＰＧを探している方にはお勧めなゲーム。
逆に言えば、ストーリー重視の方にはお勧めできない。
アンディーメンテ製作のオンラインＲＰＧ。
オンラインＲＰＧとはいえ、パーティーを組んだり、プレイヤー同士でアイテムの売買が出来るわけではなく、所々で協力できる仕組みになっている。
例えばとある階層で磁場が発生した場合、その階層で転送装置が使えなくなり、参加プレーヤー達で協力して修復したり、同じ階に複数プレーヤーがいる場合は支援効果を受けて戦闘が有利になったりする。
ゲームの目的は特になく。あえて言えばやり込みである。
ひたすら下の階を目指したり、ステータスを上げたり、アイテムや称号を集めたりして楽しむ。
戦闘は非常に簡略化されており、敵のグラフィックも記号と名前のみで表記される。
装備する武器によって攻撃速度や攻撃範囲が変わり、それぞれの武器にスキルレベルがあるので、ボーナスポイントを稼ぎたい場合は様々な武器を使いわけよう。
武器には耐久力があり、施設で耐久力は回復できるが、かなりお金がかかるので、レアな武器以外は壊れるまで使って、また新しく作ったほうが安くつく。
ダンジョンに潜る→ステータス上げ＆アイテム収集→地上に戻る→アイテム合成がひとつの流れになる。
やり込み要素満載のＲＰＧを探している方にはお勧めなゲーム。
逆に言えば、ストーリー重視の方にはお勧めできない。
進撃の巨人は最高に面白い [購入品]
- 作者: 諫山 創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: コミック
- 作者: 諫山 創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/07/16
- メディア: コミック
売れているようなので購入してみた。現在は2巻まで発売されていて、12月に3巻が発売される。
作者は新人らしく、絵は正直あまり上手いとはいえない。
でも、ストーリー展開が上手くて、どんどん続きが読みたくなる面白さ。
帯に「今最も勢いある少年漫画」と書かれているが、大袈裟じゃない。
ストーリーは、
巨人達に支配された世界で、人間達は50メートルの壁に囲まれた町で外に出ないようにして暮らしていた。
巨人達は大きくても15メートル程度のものが多くて、100年間は町には侵入されず、平和に暮らしていたが、突然60メートル程の巨人が現れたことで、町は再び危険に侵される。
巨人vs人間という世界観で、PS2の「ワンダと巨像」を思い出す人も多いと思う。
実際作者も、ワンダと巨像に影響を受けたと発言しているらしい。
やっぱり巨人vs人間というのは面白い。
この漫画がジャンプで連載されていたら物凄い人気が出たと思う。（今でも人気はあるだろうけど。）
作者も最初は集英社に持ち込んでいたらしい。（集英社は見る目が無い！）
2巻では死んだと思われていた主人公が巨人に変身して仲間を救うところで終わる。
早く3巻が読みたい。
