Chemical Girl Friends [フリーゲーム]
【Chemical Girl Friends】のダウンロード
WOLF RPGエディター製の短編アクションRPG。
プレイ時間20分程。
タイトル画面も無く、いきなりゲームが始まる。
魔物に変身できる主人公を操作して、モンスター娘たちを育てよう。
まずは、素材を集めてモンスター娘を召喚。
あとは誕生したモンスター娘が欲しがる、様々な物を与えていくと、寿命がきて、次のモンスター娘を召喚できるようになる。
モンスター娘の数は5人。5人全てを育て上げるとクリアになる。
魔物に変身すると攻撃することができる。
敵にぶつかるとダメージを受けるので、一定の距離を保ちながら攻撃しよう。
敵を倒すと、経験値と確立で素材が手に入る。
第一ステージの森では障害物も多いので、敵との距離を保つのは比較的簡単。
人間は耐久力が高いので、周りの他の敵を先に倒してから狙うようにしよう。
変身できる魔物は1種類で、装備品や、攻撃手段の変更もできないので、やや物足りなさを感じた。
敵からダメージを受けるのも接触した時だけで、敵は体当たりしかしてこない。
短時間で遊べるアクションRPGを探してるならお勧め。
WOLF RPGエディター製の短編アクションRPG。
プレイ時間20分程。
タイトル画面も無く、いきなりゲームが始まる。
魔物に変身できる主人公を操作して、モンスター娘たちを育てよう。
まずは、素材を集めてモンスター娘を召喚。
あとは誕生したモンスター娘が欲しがる、様々な物を与えていくと、寿命がきて、次のモンスター娘を召喚できるようになる。
モンスター娘の数は5人。5人全てを育て上げるとクリアになる。
魔物に変身すると攻撃することができる。
敵にぶつかるとダメージを受けるので、一定の距離を保ちながら攻撃しよう。
敵を倒すと、経験値と確立で素材が手に入る。
第一ステージの森では障害物も多いので、敵との距離を保つのは比較的簡単。
人間は耐久力が高いので、周りの他の敵を先に倒してから狙うようにしよう。
変身できる魔物は1種類で、装備品や、攻撃手段の変更もできないので、やや物足りなさを感じた。
敵からダメージを受けるのも接触した時だけで、敵は体当たりしかしてこない。
短時間で遊べるアクションRPGを探してるならお勧め。
Knight Night [フリーゲーム]
【Knight Night】のダウンロード
RPGツクール2000製の長編ＲＰＧ。
ストーリーはギャグを交えつつ、王道的な熱い展開でしっかり纏まっている。少年漫画などが好きならお勧め。
プレイ時間は約6時間。（サブイベントなどを全てこなすと、もうちょっと掛かるかも。）
一枚絵が約40枚、ドットの歩行グラフィックや、人物グラフィックはオリジナルなど、グラフィックはなかなか良い。
しかし、戦闘はRPGツクールのデフォルトなので、難易度は低く、適当にやっていれば勝てる。
特にボス戦ではステータスアップ系のスキルを使えば、楽勝だろう。（効果永続＆重ねがけ可）
後半は戦闘が面倒で、ザコ戦はほとんど逃げてた。
ストーリーは、
騎士団長を勤めながら、なぜか城のすぐ隣のテントで暮らしている、変わり者の男「アドニス」が主人公。
アドニスは突然、羽の生えたヘンテコな王様に呼び出され、魔王討伐を命じられる。（他にもこの国は変な村＆変な人間ばかり。その理由は後半で明かされるが。）
その為には、今のままでは勝ち目がないと言われ、「神おろしの儀」が行われるが、アドニスにおりてきたのは、第七世界の魔王「キーファ」だった。
アドニスは自身に憑いた異次元の魔王と共に、たいした理由もないまま魔王討伐の旅に出る。
戦闘では魔王キーファが力を貸してくれる。
会話では魔王の癖に、ツッコマれ役orみんなからスルーされる。
頻繁に出る選択肢では、大概まじめな返答か、ボケかを選べるが、ついついボケの選択肢を選んで、キーファをいじめて楽しんでしまう（笑）
裏ヒロインでもあるらしい。
最初に仲間になる、薬師の娘「リュカ」。大きなキャスケット帽子が特徴。
天然な性格で癒し系。
他にも、姫や魔女などが登場するが、それらを差し置いての正規ヒロイン。
スキルの薬には、全てジブリ作品の登場人物の名前がついている。
頻繁に出る選択肢。
どちらを選んでも進行には影響がないので、真面目に答えるか、ボケるか好きなほうを選ぼう。
シリアスな場面でも、ボケる選択肢が出てきて面白かった。
前半はギャグが多く、笑いを誘うような展開が多かったが、後半はシリアスな熱い展開になっていく。
登場人物それぞれに個性があって良かった。
戦闘を期待する人には向かない作品だが、ストーリーや会話はなかなか面白いと思う。
どちらかと言うと、RPGというより、王道ファンタジーアドベンチャーといった印象。
RPGツクール2000製の長編ＲＰＧ。
ストーリーはギャグを交えつつ、王道的な熱い展開でしっかり纏まっている。少年漫画などが好きならお勧め。
プレイ時間は約6時間。（サブイベントなどを全てこなすと、もうちょっと掛かるかも。）
一枚絵が約40枚、ドットの歩行グラフィックや、人物グラフィックはオリジナルなど、グラフィックはなかなか良い。
しかし、戦闘はRPGツクールのデフォルトなので、難易度は低く、適当にやっていれば勝てる。
特にボス戦ではステータスアップ系のスキルを使えば、楽勝だろう。（効果永続＆重ねがけ可）
後半は戦闘が面倒で、ザコ戦はほとんど逃げてた。
ストーリーは、
騎士団長を勤めながら、なぜか城のすぐ隣のテントで暮らしている、変わり者の男「アドニス」が主人公。
アドニスは突然、羽の生えたヘンテコな王様に呼び出され、魔王討伐を命じられる。（他にもこの国は変な村＆変な人間ばかり。その理由は後半で明かされるが。）
その為には、今のままでは勝ち目がないと言われ、「神おろしの儀」が行われるが、アドニスにおりてきたのは、第七世界の魔王「キーファ」だった。
アドニスは自身に憑いた異次元の魔王と共に、たいした理由もないまま魔王討伐の旅に出る。
戦闘では魔王キーファが力を貸してくれる。
会話では魔王の癖に、ツッコマれ役orみんなからスルーされる。
頻繁に出る選択肢では、大概まじめな返答か、ボケかを選べるが、ついついボケの選択肢を選んで、キーファをいじめて楽しんでしまう（笑）
裏ヒロインでもあるらしい。
最初に仲間になる、薬師の娘「リュカ」。大きなキャスケット帽子が特徴。
天然な性格で癒し系。
他にも、姫や魔女などが登場するが、それらを差し置いての正規ヒロイン。
スキルの薬には、全てジブリ作品の登場人物の名前がついている。
頻繁に出る選択肢。
どちらを選んでも進行には影響がないので、真面目に答えるか、ボケるか好きなほうを選ぼう。
シリアスな場面でも、ボケる選択肢が出てきて面白かった。
前半はギャグが多く、笑いを誘うような展開が多かったが、後半はシリアスな熱い展開になっていく。
登場人物それぞれに個性があって良かった。
戦闘を期待する人には向かない作品だが、ストーリーや会話はなかなか面白いと思う。
どちらかと言うと、RPGというより、王道ファンタジーアドベンチャーといった印象。
タグ：RPG
はにょう10 [フリーゲーム]
【はにょう10】のダウンロード
以前紹介した、はにょう7と同じ、2ちゃんねるVIP発のはにょうシリーズの最新作。
今作はバトルカードゲームになっている。
はにょうシリーズはRPGツクール実行ファイルが同梱されていないので、起動の方法がわからない方は前回の記事を参照してください。
バトル画面。
ルールの元ネタはモンスターファームカードゲームらしいので、知っている人ならすぐに理解できるかも。
50枚までの攻撃や防御のカードでデッキを組み。相手のキャラクターを全て倒した方が勝利。
基本的にキャラクターはお互いに3人ずつ。
キャラクターによって使用できるカードの種類や、HPが異なる。
カードゲームのシステムは
行動ターンと、MP補充ターンに分かれており、
行動ターンではカードの使用（ほとんどのカードはMPを消費する。）、
MP補充ターンでは要らないカードを1枚当たり1MPに変換することができる。
速攻タイプや攻撃力重視タイプのデッキなら、どんどん手札をMPに変えて、
他の長期戦タイプのデッキなら、少しずつMPに変えていこう。
ゲーム開始序盤では、攻撃力の高いカードが揃っていないので、相手との残り山札の差を考えながら、
相手の山札切れを狙った方がいい。（山札から引けるカードが0枚になると、無条件で敗北となる。）
デッキは50枚しかないので、無計画に手札をMPに変えていくと、すぐに山札切れを起こしてしまう。
ゲームに勝利すると、数枚のカードが手に入り、
同種類のカードは3枚まで所持することができる。（つまりデッキに組める同種類のカードは3枚まで。）
バトルに敗北、もしくは投了しても、カードが1枚手に入るので、中々勝てない場合は投了しまくってカードを集めればOK。
妖精はゲームのシステムを変更してくれる。
他のはにょうシリーズを同じフォルダに入れておけば、今作でBGMを呼び出せたりするので、
はにょうシリーズを持っていれば同じフォルダに入れておこう。
攻撃力の高いカードが揃うまでは、中々敵にとどめを刺すことができず、
だいたい山札切れで勝ってしまうのが残念だった。（どんな勝負をしてようが、山札切れは無条件敗北）
元ネタのモンスターファームカードゲームを知らないが、あまり良いルールと思わなかった。
カードが揃い始めると、ちゃんと全滅させることが出来るので、それまではルールを覚えるチュートリアルと思ったほうがいいだろう。（こちらの山札崩れを狙ってくる敵も現れるが。）
カードゲームが好きならおすすめ。
以前紹介した、はにょう7と同じ、2ちゃんねるVIP発のはにょうシリーズの最新作。
今作はバトルカードゲームになっている。
はにょうシリーズはRPGツクール実行ファイルが同梱されていないので、起動の方法がわからない方は前回の記事を参照してください。
バトル画面。
ルールの元ネタはモンスターファームカードゲームらしいので、知っている人ならすぐに理解できるかも。
50枚までの攻撃や防御のカードでデッキを組み。相手のキャラクターを全て倒した方が勝利。
基本的にキャラクターはお互いに3人ずつ。
キャラクターによって使用できるカードの種類や、HPが異なる。
カードゲームのシステムは
行動ターンと、MP補充ターンに分かれており、
行動ターンではカードの使用（ほとんどのカードはMPを消費する。）、
MP補充ターンでは要らないカードを1枚当たり1MPに変換することができる。
速攻タイプや攻撃力重視タイプのデッキなら、どんどん手札をMPに変えて、
他の長期戦タイプのデッキなら、少しずつMPに変えていこう。
ゲーム開始序盤では、攻撃力の高いカードが揃っていないので、相手との残り山札の差を考えながら、
相手の山札切れを狙った方がいい。（山札から引けるカードが0枚になると、無条件で敗北となる。）
デッキは50枚しかないので、無計画に手札をMPに変えていくと、すぐに山札切れを起こしてしまう。
ゲームに勝利すると、数枚のカードが手に入り、
同種類のカードは3枚まで所持することができる。（つまりデッキに組める同種類のカードは3枚まで。）
バトルに敗北、もしくは投了しても、カードが1枚手に入るので、中々勝てない場合は投了しまくってカードを集めればOK。
妖精はゲームのシステムを変更してくれる。
他のはにょうシリーズを同じフォルダに入れておけば、今作でBGMを呼び出せたりするので、
はにょうシリーズを持っていれば同じフォルダに入れておこう。
攻撃力の高いカードが揃うまでは、中々敵にとどめを刺すことができず、
だいたい山札切れで勝ってしまうのが残念だった。（どんな勝負をしてようが、山札切れは無条件敗北）
元ネタのモンスターファームカードゲームを知らないが、あまり良いルールと思わなかった。
カードが揃い始めると、ちゃんと全滅させることが出来るので、それまではルールを覚えるチュートリアルと思ったほうがいいだろう。（こちらの山札崩れを狙ってくる敵も現れるが。）
カードゲームが好きならおすすめ。
