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Genocide Catcher [フリーゲーム]

【Genocide Catcher】のダウンロード

Genocide Catcher1.JPG

アンディー・メンテ制作のアクションゲーム。
UFOを操作して、地球人を狩ってハイスコアを目指すゲーム。

操作はマウスのみで、
マウスを動かすことで、上下左右に移動。(進行方向は右)
左クリックでビーム攻撃開始(押し続けると、どんどん効果範囲が狭まっていく。)
右クリックでUFOキャッチャーのようなアームを出す。

UFOにはエネルギー残量があり、時間と共に減少していく、
エネルギー残量が0になるとUFOは動けなくなりゲームオーバー。

エネルギーを回復する方法は主に2つで、
地球人達をビームで消滅させるか、
地球人達を捕獲して、一定間隔ごとに現れる母艦に帰還して精算するかのどちらか。
母艦に帰還するとステージレベルが上がり、動物や、UFOを攻撃してくる地球人などが登場するようなり、難易度が上がっていく。

Genocide Catcher2.JPG

丸い点線て囲まれた地球人はEXキャラで、
連続で捕獲すると、コンボボーナスのスコアが貰える。
また、捕獲すると地球人のステータスが表示され、
捕獲するだけで、エネルギーが減ってしまうものもいる気がする。

操作方法を初め、説明書には一切ゲームの説明が書かれていないので、
自分自信で経験して覚えていく必要がある。

Genocide Catcher3.JPG

ゲームオーバーになるとスコアが表示され、ネットランキングにも登録できる。
一定期間進むと(条件は不明だが)、地求人も母艦も出現しないようになり、ゲームオーバーになるので、
ハイスコアを目指すなら、余計な地球人は消滅させて、いかにEXキャラ捕獲のコンボを増やすかが大事。

手軽にできるアクションゲームを探している方にはオススメ。
タグ:ACT

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ろけっと☆がーる [フリーゲーム]

【ろけっと☆がーる】のダウンロード

ろけっと☆がーる1.JPG

アクションバトルゲーム。

外宇宙からの侵略者「黒翼」に襲われたことによって、身体の大半を失ってしまった普通の男である主人公は、
レジスタンス軍団「ヒノデ」によって、人造人間「バトルドール」に作り変えられる。
バトルドールは見た目は普通の女の子だが、強靭な肉体と、ロケット機能を備えている。
主人公は元のカラダを取り戻す為、黒翼たちとの戦いに身を投じることになる。

ろけっと☆がーる2.JPG

ゲームはクエストをこなしていくことで進んでいく。
攻撃手段は体当たりのみで、普通に敵と接触するとダメージを受けるが、
戦闘モード(ロケット発動)時に敵と接触すると敵をはじき飛ばす(倒す)ことができる。
戦闘モード時は、障害物の影響を受けずに、自由に動き回ることができる。
その為、戦闘モードが解除された時に、障害物の上で止まってしまい、身動きが取れなくなることがよく起こる。(また戦闘モードを発動すれば、障害物から脱出できるが。)

戦闘モードを発動すると、高速移動になるので、操作が難しい。
細かい方向転換が難しくなるので、通常の移動と使いわけよう。

また、戦闘モードは一定時間で解除され、再発動できるまでに1秒程の時間があるので、
この間に敵が近くにいると接触され、ダメージを受けてしまう。

まずは、戦闘モードの持続時間を覚えて、戦闘モードが解除された時に敵がいない場所に避難できるようになることが大事になる。

敵の種類もいくつかあり、色で判別できるようになっている。
緑色・・・ザコ敵。戦闘モードを発動していれば、無条件で倒せる。
茶色・・・そのステージで、緑色を30体倒していれば、この茶色も倒せるようになる。
赤色・・・そのステージで、緑色を全て倒していれば、この赤色も倒せるようになる。
黒色・・・絶対に倒せない。
ボス・・・他の敵は一撃で倒せるが、ボスは何回も体当たりしないと倒せない。

条件を満たしていないと、戦闘モードを発動していてもダメージを受けてしまう。
特に黒色の敵が出るステージはかなり難しい。
戦闘モード発動時は移動が早すぎて、まともに敵の数や色を判別できないし、
他の色と比べると、黒色は目立たず、瞬間的に判別するのが難しくなるので、ついつい接触してしまう。
瞬間的に色を判別する動体視力が大事だと思う。
それか、ステージ構成を覚えるか。

ろけっと☆がーる3.JPG

クエストをクリアすると、被ダメージと戦闘モード発動回数がそれぞれ評価(A~Cの三段階)され、
評価によって報酬が決まる。
報酬は、アイテム購入やスキル購入に使える。
腕次第では、これらの購入も必要ないかもしれないが、自動アイテム(自動で回復アイテムを使う)くらいは取っておいたほうがいいと思う。

ろけっと☆がーる4.JPG

主人公には排泄度というステータスがある。
時間経過で上昇していき、高くなると動きが遅くなり、100%になると漏らしてしまう。
人造人間なのに、排泄する必要がある理由は不明だが、
戦闘モードを発動すると、一気に排泄度が上昇するので、
クエストクリア後は、トイレに行くようにしよう。(もちろん、女子トイレに)

敵を次々と弾きとばしていくゲームシステムは「無双」系ゲームのように、爽快感があって良かった。
ただ、敵が一度に100体とか登場する為か、バグらしきものが多いのも気になった。
突然ワープしたり、全ての敵を倒したはずなのにまだ敵がいる。(たぶんグラフィックを消す処理が追いついてない。)点は残念だった。

爽快感のあるアクションゲームを探しているならオススメ。

タグ:ACT

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グリーンランナー [フリーゲーム]

【グリーンランナー】のダウンロード

グリーンランナー1.JPG

アクションゲーム。
第13回フリーゲームクラシック2位入賞作品らしい。

ミドリ色のバトルスーツに身を包んだ主人公が、被災地へエネルギーを届けるというストーリー。

主人公は攻撃手段を持たず、ひたすら敵の攻撃や、罠を避けながら、ステージに散らばるグリーンジェムを全て集めるのが目的。
いわゆる、避けアクションゲーム。

グリーンランナー2.JPG

ステージ上には緑の三角柱の物体(グリーンジェム)、敵、罠が配置されている。
敵の攻撃手段や移動方法が多彩で、じっくり見極める必要がある。
制限時間はないので、慎重に進もう(当然急いだほうがいい場所もあるが。)

敵や、敵の攻撃、罠などに接触するとミスになる。

全体的に難易度は少し高めだが、
ミスを何回かすると、敵の数が減ったりするので、アクションゲームが苦手な人でも安心。

とにかく、敵の攻撃手段のバリエーションが豊富なので、楽しめた。

グリーンランナー3.JPG

グリーンジェムを全て集めると、エネルギーが解放され、ステージ上の全ての敵と罠を破壊し尽くす。
苦労させられた敵や罠を一瞬で破壊してしまうのが、なかなか気持ち良い。

グリーンランナー4.JPG

ゲームはステージ攻略とアドベンチャーイベントを交互に進めることになる。
アドベンチャーイベントでは財閥の令嬢「水鳥(ミドリ)」が登場。
登場する度に服装が変わっていく。

グリーンランナー5.JPG

エリアクリアごとにスコアが集計される。
ネットランキングにも対応しているようなので、腕に自信がある方はハイスコアに挑戦してみるのもいいかもしれない。

16ステージ(4エリア×4フロアだったと思う。)とそれ程多くないステージ数だったが、
敵の多彩な動きに驚かされたり、シンプルなルール、快適な操作性で、かなり楽しめた。

アクションゲームを探しているならオススメ。
タグ:ACT

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音波振動ハブラシ ドルツ リニアを買った。 [購入品]



今まで1本100円くらいの安い歯ブラシで歯を磨いてたけど、どうやら磨き残しが多いようなので、
電動ハブラシを買ってみた。
マイナスイオンとか効果が分からない、余計な機能の付いてないものの中で一番評価が高いようなので、
この製品を選択。

使ってみると、歯がツルツルになって気持ちいい。
普通の歯ブラシで磨いても歯はツルツルになるけど、音波振動だと、ツルツルの状態がかなり長続きする。
歯石もちょっと取れた。(まだ完全には取れてないけど。)
ヤニもあんまり取れてない。
やっぱり歯石とかヤニは歯医者に行ってとってもらわないとダメなのかも。

値段もそこまで高くないし、もっと早くから電動歯ブラシ買っとけば良かったなぁ・・・。

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ツルゲーネフによろしく ~ Give my love to Turgenev! [フリーゲーム]

【ツルゲーネフによろしく ~ Give my love to Turgenev!】のダウンロード

ツルゲーネフによろしく ~ Give my love to Turgenev!1.JPG

恋愛アドベンチャーゲーム。
「One dot contest」という登場人物数、BGM数、背景数などが制限された上で1週間という短い期間で制作されたゲームを競うコンテストで、見事、最優秀賞に輝いた作品に追加要素を付け加えた完成版。
その為、本編よりもおまけストーリーの方が長くなっている。

全編フルボイス(といっても登場人物は主人公とヒロインだけなので、ボイスはヒロインのみ)。
声優さんが結構上手いので、安心して聴ける。

ツルゲーネフによろしく ~ Give my love to Turgenev!2.JPG

主人公の「まーくん」は、友人同士の賭けに乗り、賞品目当てで、学園のアイドルに告白することになる。
当然断られるが、賞品を6:4で分け合うという条件で、付き合ったフリをしてもらうことに。

学園のアイドルは自分を「ツルゲーネフ」と呼んで欲しいという。(結局最後まで本名は明かされない。)

おまけシナリオでは、何故ツルゲーネフという名前が出てきたのか、
そして、フリとはいえ、何故付き合うことになったのかといった疑問を解消させる内容となっている。

ツルゲーネフによろしく ~ Give my love to Turgenev!3.JPG

制限がある中作られた為か、CG数などは少なめ。

ツルゲーネフの「はつ恋」は、どちらかと言えばバッドエンドのような終わり方だが、
この作品は純愛ストーリー、ハッピーエンドで終わる。

恋愛アドベンチャーゲームを探してるならオススメ。
タグ:ADV 恋愛 短編

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