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フリーゲーム作家の恋を描く「エレGY」のWEB漫画が公開中 [web漫画]

コミカライズ版「エレGY」のサイトへ行く

エレGY.JPG
フリーゲームサークル「アンディー・メンテ」の作品の殆どを1人で手がけている「泉 和良」さん(別名:ジスカルド、じす、しすみ、まゆみ王子など。)が書かれた小説「エレGY」のコミカライズ版がWEB漫画として無料公開されていました。
現在は第2話まで公開中。

このブログでも「アンディー・メンテ」のゲームは何度も紹介していますが、100タイトル以上のゲームが発表されているということもあり、ほんの一部しか紹介できていません。
このブログを始める何年も前から「アンディー・メンテ」のゲームは遊んでいたので、恐らく30~40作品くらいはプレイしていると思うんですが、それでも発表されているゲームの半数にも満たないとは。
やり込み系の作品が多く、初めて遊んだ「ライヂング★スター」は徹夜してプレイしたのを思い出します。

「アンディー・メンテ」は発足が1997年ということなので、なんと今年で15年もの歴史があるんですね。
ゲームが発表される頻度は減りましたが、今でも新しいゲームが公開されていると、ワクワクします。

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無料Web漫画サイト「裏サンデー」が本日オープン [web漫画]

【裏サンデー】のサイトへ行く

裏サンデー.JPG
Web漫画で人気の漫画家達が連載する、「裏サンデー」が本日、4月18日にオープンした。
今現在5作品が掲載されており、5月7日からはほぼ毎日、各作品が順番に一話ずつ更新されていく予定らしい。

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ちぇんじ [web漫画]

meisaibanbi.gif

web漫画レビューその3。

「ちぇんじ」は性転換モノの漫画。
迷彩バンビ」で現在連載中。

ぶつかった衝撃で、中身が入れ替わってしまった、「木村祐太」と「大塚結依」の物語。男女の違いや、お互いの家庭環境に戸惑いながら、元に戻ろうと二人は協力し合う。
性転換モノと言えば、やはり「転校生」(おれがあいつであいつがおれで)を思い出した。
このジャンルが好きな方にはおすすめ。

小学生編・中学生編・高校生編の3部構成になっていて、順序関係なくバラバラに更新されている。
既にエピローグが公開されているが、そこに辿り着くまでの話はまだ公開されていないので、エピローグまでに何が合ったのかが気になる展開となっている。

絵柄は線が細くて、すっきりして読み易い、少女漫画っぽい感じ。
すらすら読めるので、一気に読んでしまった。

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魔道 [web漫画]

madou.png

web漫画レビューその2。

「魔道」はファンタジー・バトル漫画。
完結済み。

どんな戦士や兵器よりも、魔法使いが実力を持った世界の話。
魔法使いとして生まれてくる者は少なく、更に魔法使いの中でも高い魔力を持って生まれたものは魔道士と呼ばれる。
国のパワーバランスは魔道士の数で決まり、魔道士達は何不自由しない生活の変わりに、戦いの前線に立たされた。

そんな世界で生まれた、不幸を呼ぶ少女「リント」の成長を描いた作品。

★良かった所
全131話とかなりの長編で、生界(人間が暮らす世界)、魔界(魔物が暮らす世界)、冥界(死者が転生を待つ世界)、封霧界(悪魔や悪霊が住む世界)、天界(神や天使が住む世界)と5つに分かれた世界でストーリーが展開していくので、ファンタジーが好きなら楽しめると思う。
魔道士達の歴史や、世界の成り立ちなど、設定が作りこまれている。

強敵が現れる→倒す→更なる強敵が現れるといった、バトル漫画の王道的な展開なので、少年漫画が好きならオススメ。

★良くなかった所
絵はあまり上手くない。(解像度も低いので、ダウンロードは軽いが、画質が荒い。)

主人公が不幸を呼ぶ少女なので、足手まといになり、周りをどんどん不幸にしていく。
個人的にあまり好きになれなかった。

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泡沫夢幻 [web漫画]

ba11.jpg

最近はweb漫画にハマっているので、たまにはweb漫画のレビューでも。

泡沫夢幻(ほうまつむげん)は学園ミステリー作品。
現在未完結。

主人公の津倉 光平(つくら こうへい)は、高校に入学して1年間でクラスメイト全員を失う。
しかし、何者かにゲームを持ちかけられた津倉は、クラスメイト全員を救えば勝ち、1人でも死ねば負けという条件で、再び1年前の入学式に戻ることになる。
本編は津倉が時間を遡ってきた入学式の4月7日から始まる。

★良かった所
入学式の4月7日から日付単位で漫画になっている。(もちろん書かれてない日もあるが。)
序盤は大きな事件も無く、キャラ紹介的な日常の展開が続くが、6月辺りから大きな事件が発生して、面白くなってくる。

クラスメイトの殺害には、7人の悪魔が関わっており、悪魔の正体も全員クラスメイトと思われる。
悪魔は現在1人しか明かされていない。(ただし、この悪魔も新しい人物に入れ替わった模様。)
日常の1コマや、キャラの特徴などから、クラスメイトの誰が悪魔なのか推理するのが楽しい。

次第には、津倉のクラスメイトを救うために時間を遡ったという話も疑わしくなってくるので、
推理するのが好きな人は楽しめると思う。

★良くなかった所
登場人物が1年3組の36人+αとかなり多いのに加え、
DQNネームと言ってもいいような難解な名前が多いので、キャラを覚えるのが困難。
色璃音 人形(いろりね どおる)とか、丹生袴 閣真(にゅうかま かくま)とか。
最近の教師の気分を味わったような気がした。

あと見た目でも、剣と鎧で武装していたり、銃を持っていたり、ロボに乗っているようなキャラはすぐに見分けがつくが、
髪型や服装が変わると、誰が誰だか分からないことがしょっちゅうある。

「これ誰だっけ?」となること請け合いなので、1年3組生徒名簿を見ながら読むのをオススメする。

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