フリーゲーム作家の恋を描く「エレGY」のWEB漫画が公開中 [web漫画]
コミカライズ版「エレGY」のサイトへ行く
フリーゲームサークル「アンディー・メンテ」の作品の殆どを1人で手がけている「泉 和良」さん(別名:ジスカルド、じす、しすみ、まゆみ王子など。)が書かれた小説「エレGY」のコミカライズ版がWEB漫画として無料公開されていました。
現在は第2話まで公開中。
このブログでも「アンディー・メンテ」のゲームは何度も紹介していますが、100タイトル以上のゲームが発表されているということもあり、ほんの一部しか紹介できていません。
このブログを始める何年も前から「アンディー・メンテ」のゲームは遊んでいたので、恐らく30~40作品くらいはプレイしていると思うんですが、それでも発表されているゲームの半数にも満たないとは。
やり込み系の作品が多く、初めて遊んだ「ライヂング★スター」は徹夜してプレイしたのを思い出します。
「アンディー・メンテ」は発足が1997年ということなので、なんと今年で15年もの歴史があるんですね。
ゲームが発表される頻度は減りましたが、今でも新しいゲームが公開されていると、ワクワクします。
漫画を読んだ感想としては、これは「アンディー・メンテ」や、「フリーゲーム」を知らない人にも理解できるのかと、まず思いました。
知っている人からすると、メチャクチャ面白い内容なんですが、知らない方は一度「アンディー・メンテ」のサイトを見たり、ゲームをやってから読むのがオススメです。
ストーリーは、フリーウェアゲーム作家の「僕=ジスカルド」と、ネットで知り合った壊れかけの女子高生「エレGY」の恋の物語。
「エレGY」の壊れっぷりというか、メンヘラ具合が、怖いような、可愛いような、他に類を見ないヒロインであることは間違いありません。
個人的に気になったのは、フリーゲーム作家の収入について少し語られているところです。
下世話な話ですが、他人のフトコロ事情というのはどうしても気になるもの。
何でも、無料のフリーゲームを発表する傍ら、有料のシェアウェアのゲームや、CDの通販を行い、多い時で月15万円だそうです。
これが多いのか少ないのかは分かりませんが、今はスマートフォン向けのゲームなどを個人開発して一攫千金を稼ぐ人もいるらしいので、どうなんでしょう。
小説が発売された時に買おうか迷ったんですが、これを機に原作小説を買ってみようと思います。
また読み終わったら感想を書くかもしれません。
▽このブログ内のアンディー・メンテ作品の記事
フリーゲームサークル「アンディー・メンテ」の作品の殆どを1人で手がけている「泉 和良」さん(別名:ジスカルド、じす、しすみ、まゆみ王子など。)が書かれた小説「エレGY」のコミカライズ版がWEB漫画として無料公開されていました。
現在は第2話まで公開中。
このブログでも「アンディー・メンテ」のゲームは何度も紹介していますが、100タイトル以上のゲームが発表されているということもあり、ほんの一部しか紹介できていません。
このブログを始める何年も前から「アンディー・メンテ」のゲームは遊んでいたので、恐らく30~40作品くらいはプレイしていると思うんですが、それでも発表されているゲームの半数にも満たないとは。
やり込み系の作品が多く、初めて遊んだ「ライヂング★スター」は徹夜してプレイしたのを思い出します。
「アンディー・メンテ」は発足が1997年ということなので、なんと今年で15年もの歴史があるんですね。
ゲームが発表される頻度は減りましたが、今でも新しいゲームが公開されていると、ワクワクします。
漫画を読んだ感想としては、これは「アンディー・メンテ」や、「フリーゲーム」を知らない人にも理解できるのかと、まず思いました。
知っている人からすると、メチャクチャ面白い内容なんですが、知らない方は一度「アンディー・メンテ」のサイトを見たり、ゲームをやってから読むのがオススメです。
ストーリーは、フリーウェアゲーム作家の「僕=ジスカルド」と、ネットで知り合った壊れかけの女子高生「エレGY」の恋の物語。
「エレGY」の壊れっぷりというか、メンヘラ具合が、怖いような、可愛いような、他に類を見ないヒロインであることは間違いありません。
個人的に気になったのは、フリーゲーム作家の収入について少し語られているところです。
下世話な話ですが、他人のフトコロ事情というのはどうしても気になるもの。
何でも、無料のフリーゲームを発表する傍ら、有料のシェアウェアのゲームや、CDの通販を行い、多い時で月15万円だそうです。
これが多いのか少ないのかは分かりませんが、今はスマートフォン向けのゲームなどを個人開発して一攫千金を稼ぐ人もいるらしいので、どうなんでしょう。
小説が発売された時に買おうか迷ったんですが、これを機に原作小説を買ってみようと思います。
また読み終わったら感想を書くかもしれません。
▽このブログ内のアンディー・メンテ作品の記事
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