elona [フリーゲーム]
【elona】のダウンロード
「Noa」制作のローグライクRPG。
2006年頃に開発が始まり、現在は更新が終了している。
おそらく日本のフリーゲームの中ではかなり有名な作品だが、中毒性が高く、クリアするのに数百時間は掛かるということから、今まで手をつけて来なかった。
基本は「風来のシレン」や「トルネコの大冒険」に代表されるローグライクRPG(elona自体はAngband系列のゲームを元にしている。)だが、とにかくできる事が多く、本来の目的であるダンジョンを攻略してメインストーリーを進めていってもいいし、演奏、釣り、料理などをしてスキルを上げながら生計を立てて暮らすこともできる。
次に何をしようとしてたか忘れてしまうのは、「elona」をプレイしていたらよくあることかもしれない。
難点を言えば、最初にキーボード操作や、成長の仕組み、食事や睡眠効果、アイテムの使い方、エーテル病など、覚え無いといけないことが大量にあること。
慣れてくれば快適に操作できるが、キーボードに割り当てられた10個以上の操作を最初に覚えないといけない時点で投げ出してしまうプレイヤーも多いかも。
ゲーム開始時のチュートリアルで、いきなり人肉を食べさせられるあたり、この「elona」の世界観が他のゲームとは一線を画するということがよく分かる。
好きな場所にわが家や、店、畑、牧場、博物館などを建設できる。
もちろん内装も自由に替えられるので、凝り性な人なら、内装を変えるだけで数時間かかるかも。
装備品は、序盤はとにかく能力が高いものを選んでいけばいいが、次第に様々な属性に対する耐性が重要になっていく。
装備品はレア度が高い程、エンチャント(耐性などの付加能力)が付きやすい傾向にあるが、どんなエンチャントが付くかはランダムなので、耐性を埋められる装備品を数多く集めていく必要がある。
良質なエンチャントが付いた装備品を集めていくのも「elona」の大きな楽しみの一つ。
80時間くらいプレイしているが、これでもまだ序盤~中盤程度の進行具合だと思う。
それだけできる事が多い。
普通のRPGなら、行動を共にするパートナーは「仲間」と呼ばれるが、「elona」の世界では人型であっても、全て「ペット」と呼ばれる。
ペットは「奴隷商人」のNPCを使って自由に売買したり、「牧場」で増やすことができる。
もちろん人型のペットであっても可能。
街には店があり、多数の住人がいる。
掲示板には住人からの依頼が集まっており、序盤はこの依頼をこなして、報酬を貰って生計を建てていくのが基本となる。
アイテムを納入する依頼などでは、アイテムを入手する手段は問われない。窃盗したものであっても、NPCを倒して手に入れたものであっても。
中立NPCは倒してもペナルティが無いので、プレイしていると、見つけた瞬間、弓や銃で攻撃して、ドロップした肉を食べることに抵抗が無くなってくるあたり、「elona」の世界は恐ろしい。
メインストーリーを進める為のダンジョンの他に、グローバルマップには多数のランダムダンジョンも出現する。
ダンジョンにはアイテムが大量に落ちているが、荷重制限があり、重い物を持つとペナルティで速度が低下したり、荷物が重すぎるとダメージを受けたりする。
特に序盤はあまり重いものが持てないので、必要そうなものだけ持ち帰ろう。
戦い方についても、接近戦、遠距離攻撃、魔法など、好きな戦略で進められる。
それぞれ関連スキルがあるので、街の依頼を達成すると貰えるプラチナコインを使ってスキルを覚えさせるといい。
とにかくできる事が多く、アイテム収集や、スキル上げなどがメインなので、とことんやり込みたい人にはオススメのゲーム。
ハマったら数百時間、数千時間でも遊べるゲームだろう。
反面、ステータスの成長具合などは、かなりゆっくりなので、サクサク進めたい人や、少しの時間で遊びたいという人には向いてないかもしれない。
「Noa」制作のローグライクRPG。
2006年頃に開発が始まり、現在は更新が終了している。
おそらく日本のフリーゲームの中ではかなり有名な作品だが、中毒性が高く、クリアするのに数百時間は掛かるということから、今まで手をつけて来なかった。
基本は「風来のシレン」や「トルネコの大冒険」に代表されるローグライクRPG(elona自体はAngband系列のゲームを元にしている。)だが、とにかくできる事が多く、本来の目的であるダンジョンを攻略してメインストーリーを進めていってもいいし、演奏、釣り、料理などをしてスキルを上げながら生計を立てて暮らすこともできる。
次に何をしようとしてたか忘れてしまうのは、「elona」をプレイしていたらよくあることかもしれない。
難点を言えば、最初にキーボード操作や、成長の仕組み、食事や睡眠効果、アイテムの使い方、エーテル病など、覚え無いといけないことが大量にあること。
慣れてくれば快適に操作できるが、キーボードに割り当てられた10個以上の操作を最初に覚えないといけない時点で投げ出してしまうプレイヤーも多いかも。
ゲーム開始時のチュートリアルで、いきなり人肉を食べさせられるあたり、この「elona」の世界観が他のゲームとは一線を画するということがよく分かる。
好きな場所にわが家や、店、畑、牧場、博物館などを建設できる。
もちろん内装も自由に替えられるので、凝り性な人なら、内装を変えるだけで数時間かかるかも。
装備品は、序盤はとにかく能力が高いものを選んでいけばいいが、次第に様々な属性に対する耐性が重要になっていく。
装備品はレア度が高い程、エンチャント(耐性などの付加能力)が付きやすい傾向にあるが、どんなエンチャントが付くかはランダムなので、耐性を埋められる装備品を数多く集めていく必要がある。
良質なエンチャントが付いた装備品を集めていくのも「elona」の大きな楽しみの一つ。
80時間くらいプレイしているが、これでもまだ序盤~中盤程度の進行具合だと思う。
それだけできる事が多い。
普通のRPGなら、行動を共にするパートナーは「仲間」と呼ばれるが、「elona」の世界では人型であっても、全て「ペット」と呼ばれる。
ペットは「奴隷商人」のNPCを使って自由に売買したり、「牧場」で増やすことができる。
もちろん人型のペットであっても可能。
街には店があり、多数の住人がいる。
掲示板には住人からの依頼が集まっており、序盤はこの依頼をこなして、報酬を貰って生計を建てていくのが基本となる。
アイテムを納入する依頼などでは、アイテムを入手する手段は問われない。窃盗したものであっても、NPCを倒して手に入れたものであっても。
中立NPCは倒してもペナルティが無いので、プレイしていると、見つけた瞬間、弓や銃で攻撃して、ドロップした肉を食べることに抵抗が無くなってくるあたり、「elona」の世界は恐ろしい。
メインストーリーを進める為のダンジョンの他に、グローバルマップには多数のランダムダンジョンも出現する。
ダンジョンにはアイテムが大量に落ちているが、荷重制限があり、重い物を持つとペナルティで速度が低下したり、荷物が重すぎるとダメージを受けたりする。
特に序盤はあまり重いものが持てないので、必要そうなものだけ持ち帰ろう。
戦い方についても、接近戦、遠距離攻撃、魔法など、好きな戦略で進められる。
それぞれ関連スキルがあるので、街の依頼を達成すると貰えるプラチナコインを使ってスキルを覚えさせるといい。
とにかくできる事が多く、アイテム収集や、スキル上げなどがメインなので、とことんやり込みたい人にはオススメのゲーム。
ハマったら数百時間、数千時間でも遊べるゲームだろう。
反面、ステータスの成長具合などは、かなりゆっくりなので、サクサク進めたい人や、少しの時間で遊びたいという人には向いてないかもしれない。
2013-02-08 08:29
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