神様の掌で、 [フリーゲーム]
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「のんちゃ」製作のRPGツクールVX製、国づくりシミュレーションゲーム。
20枚のカードでデッキを組み、200年の期間、カードを使って街や建築物を作ったり、人口・資本・資源などを増やしたりして、高評価を目指すゲーム。
クリアする度にポイントが貰え、そのポイントを使って新しいカードをGETできるので、何回もプレイしたくなる。
カードを集めるのや、こつこつ内政をしていくのが好きな方にはオススメのゲーム。
ゲーム画面。
1年＝1ターンで、毎ターン1枚カードを使うことでゲームは進行していく。
カードを1枚使うと、自動的に1枚補充されるので、手札は常に5枚。
デッキは20枚だが、山札が尽きることは無く、同じカードを連続で引くこともある。
マップ上には街などを設置することが出来る。
街の最大設置数は5つで、その他は1種類1つなので、マップを全て埋めるといったことはできない。
ステータスは、レベル、人口、資本、資源、街ごとの発展度がある。
レベルアップに必要な経験値と、街の発展に必要な経験値は毎ターン少しずつ増加。
ステータスは多くのカードの発動条件に関わっている他、最終結果の評価対象になっている。
つまり、これらの数値をいかに増やすかが、このゲームの目的となっている。
残り2ターン（198ターン経過）まで進めた画面。
運に左右される部分も多いゲームだが、この回は結構ステータスを増やせたと思う。
最終結果の画面。
レベル、街の発展度、人口、資本、資源の5つで評価され、それを平均したものが総合評価になる。
総合評価が高いほど、獲得ポイントも増えるので、新しいカードを多く獲得できる。
ここで獲得したポイントは、5ポイント消費することで、新しいカードをランダムに1つ貰える。
既に獲得しているカードと重複することもあり、その場合は人口・資本・資源のどれか1つの初期値が1増える。
カードの種類が少ない頃は、重複しないようにセーブ＆ロードしたほうが良いかも。
（RPGツクールは、F12キーでゲームリセット）
2回目以降のプレイでは、ゲーム開始時に依頼を受ける。
いくつかパターンがあるが、どれも難易度が高く、条件に合ったデッキを組まないと達成はほとんど不可能。
どうしても依頼を達成したい場合は、特定の依頼達成を狙ったデッキを組み、希望の依頼が出るまでセーブ＆ロードでもしないと無理だと思う。
デッキは必ず20枚で組む必要があり、1種類1枚しか組み込め無いので、それ程バリエーションは無いかも。
【新しい街を設置するカード】
街は1ターン目に自動で1つ設置されるが、最大5つまで設置可能。
配置場所は決められず、マップ上のどこかにランダムで設置される。
街は毎ターン、人口・資本・資源のどれか1つを街の発展度分、生み出してくれる。
街を設置できるカードは2種類あるが、どちらも結構なコストがかかる。
増やす、増やさない、どちらにもメリットがあり、このカードを入れるかどうかで、一番デッキに違いがでると思う。
▽街を増やすメリット
毎ターンの人口・資本・資源の獲得量が増える。
他の設置物に隣接できる確率が上がる。
街の数が多い方が効果が上がるカードが少しだけある。
▽街を増やさないメリット
新しい街の設置コストを使わずに済む。
最終評価に関わる「街の発展度」を上げやすい。
街の数1つが発動条件のカード、街の数が少ない方が効果があがるカードがいくつもある。
個人的にはカードが揃い始めたら、街は1つでいった方が良いデッキが組めると思う。
【収穫地などの設置物】
マップ上にランダムで設置される。
街に隣接していると、毎ターンかなりの効果を発揮する。
街に隣接していない場合、何の役にも立たず無駄になる。
運よく街に隣接される可能性は結構低いので、隣接されたらラッキー。
1種類1つしか設置できないが、設置した後にカードを使うとそこそこ人口・資本・資源などを獲得できたりするので、設置後にカードが無駄になるということは無い。
ほとんどレベルが発動条件になっているので、ゲーム開始からレベルをどれくらいのスピードで上げられるかによって組み込む枚数を調整すると良い。
【街を移動させるカード】
完全ランダム移動と、ランダムだが一定方向に移動しやすいカードがある。
狙って収穫地などに隣接させることが出来ないので、無駄になることが多い。
1枚くらいならデッキに組み込んでおいてもいいかも。
【街を発展させるカード】
何種類かあるが、初期デッキに入っている、「資源10消費・街を1段階発展させる」カードが一番優秀。
このカードは外さないでおきたい。
【人口・資本・資源を決まった量増やすカード】
発動条件無しでどれか1つを2増やすカードや、レベルが発動条件で4とか8とか増やすカードがある。
使っても効果が薄いので、カードが揃ってきたらデッキから外した方が良いと思う。
【レベルを上げやすくするカード】
レベルを上げやすくするとは、次のレベルまでの必要経験値を減らすということ、永続効果は無い。
その為、レベルが上がった次のターンで使ったりすると効率が良い。
レベルは多くのカードで発動条件になっているし、最終評価の対象なので、1番上げていきたいステータス。
レベルを上げていかないデッキは考えられないと思うので、レベル上げカードは何種類も入れておきたい。
【年数を消費するカード】
年数を消費するのはプレイし始めは勿体無いと思うかも知れないが、かなり優秀なカード。
特に人口・資本、資源を獲得するカードは残り年数が少ないほど効果が上がり、
残り1年の時に使うと400～500くらいは獲得できる。
手に入れたらすぐにデッキに組み込みたい。
【その他】
▽オアシス
カードには無く、レベル30を超えた時、自動でマップ上に設置される。
効果は街が隣接している場合に発動し、街の発展度を上げる。
▽宮殿
こちらもカードには無く、出現条件は不明だが（総合的なステータスが関係？）、自動でマップ上に設置される。
唯一の2×2マスの設置物。
効果はオアシスと同じく、街が隣接している場合に発動し、街の発展度を上げる。
「のんちゃ」製作のRPGツクールVX製、国づくりシミュレーションゲーム。
20枚のカードでデッキを組み、200年の期間、カードを使って街や建築物を作ったり、人口・資本・資源などを増やしたりして、高評価を目指すゲーム。
クリアする度にポイントが貰え、そのポイントを使って新しいカードをGETできるので、何回もプレイしたくなる。
カードを集めるのや、こつこつ内政をしていくのが好きな方にはオススメのゲーム。
ゲーム画面。
1年＝1ターンで、毎ターン1枚カードを使うことでゲームは進行していく。
カードを1枚使うと、自動的に1枚補充されるので、手札は常に5枚。
デッキは20枚だが、山札が尽きることは無く、同じカードを連続で引くこともある。
マップ上には街などを設置することが出来る。
街の最大設置数は5つで、その他は1種類1つなので、マップを全て埋めるといったことはできない。
ステータスは、レベル、人口、資本、資源、街ごとの発展度がある。
レベルアップに必要な経験値と、街の発展に必要な経験値は毎ターン少しずつ増加。
ステータスは多くのカードの発動条件に関わっている他、最終結果の評価対象になっている。
つまり、これらの数値をいかに増やすかが、このゲームの目的となっている。
残り2ターン（198ターン経過）まで進めた画面。
運に左右される部分も多いゲームだが、この回は結構ステータスを増やせたと思う。
最終結果の画面。
レベル、街の発展度、人口、資本、資源の5つで評価され、それを平均したものが総合評価になる。
総合評価が高いほど、獲得ポイントも増えるので、新しいカードを多く獲得できる。
ここで獲得したポイントは、5ポイント消費することで、新しいカードをランダムに1つ貰える。
既に獲得しているカードと重複することもあり、その場合は人口・資本・資源のどれか1つの初期値が1増える。
カードの種類が少ない頃は、重複しないようにセーブ＆ロードしたほうが良いかも。
（RPGツクールは、F12キーでゲームリセット）
2回目以降のプレイでは、ゲーム開始時に依頼を受ける。
いくつかパターンがあるが、どれも難易度が高く、条件に合ったデッキを組まないと達成はほとんど不可能。
どうしても依頼を達成したい場合は、特定の依頼達成を狙ったデッキを組み、希望の依頼が出るまでセーブ＆ロードでもしないと無理だと思う。
各種カード考察
おそらくカードは全70種類。しかし67種類しか入手できなかった。（何か条件がある？）デッキは必ず20枚で組む必要があり、1種類1枚しか組み込め無いので、それ程バリエーションは無いかも。
【新しい街を設置するカード】
街は1ターン目に自動で1つ設置されるが、最大5つまで設置可能。
配置場所は決められず、マップ上のどこかにランダムで設置される。
街は毎ターン、人口・資本・資源のどれか1つを街の発展度分、生み出してくれる。
街を設置できるカードは2種類あるが、どちらも結構なコストがかかる。
増やす、増やさない、どちらにもメリットがあり、このカードを入れるかどうかで、一番デッキに違いがでると思う。
▽街を増やすメリット
毎ターンの人口・資本・資源の獲得量が増える。
他の設置物に隣接できる確率が上がる。
街の数が多い方が効果が上がるカードが少しだけある。
▽街を増やさないメリット
新しい街の設置コストを使わずに済む。
最終評価に関わる「街の発展度」を上げやすい。
街の数1つが発動条件のカード、街の数が少ない方が効果があがるカードがいくつもある。
個人的にはカードが揃い始めたら、街は1つでいった方が良いデッキが組めると思う。
【収穫地などの設置物】
マップ上にランダムで設置される。
街に隣接していると、毎ターンかなりの効果を発揮する。
街に隣接していない場合、何の役にも立たず無駄になる。
運よく街に隣接される可能性は結構低いので、隣接されたらラッキー。
1種類1つしか設置できないが、設置した後にカードを使うとそこそこ人口・資本・資源などを獲得できたりするので、設置後にカードが無駄になるということは無い。
ほとんどレベルが発動条件になっているので、ゲーム開始からレベルをどれくらいのスピードで上げられるかによって組み込む枚数を調整すると良い。
【街を移動させるカード】
完全ランダム移動と、ランダムだが一定方向に移動しやすいカードがある。
狙って収穫地などに隣接させることが出来ないので、無駄になることが多い。
1枚くらいならデッキに組み込んでおいてもいいかも。
【街を発展させるカード】
何種類かあるが、初期デッキに入っている、「資源10消費・街を1段階発展させる」カードが一番優秀。
このカードは外さないでおきたい。
【人口・資本・資源を決まった量増やすカード】
発動条件無しでどれか1つを2増やすカードや、レベルが発動条件で4とか8とか増やすカードがある。
使っても効果が薄いので、カードが揃ってきたらデッキから外した方が良いと思う。
【レベルを上げやすくするカード】
レベルを上げやすくするとは、次のレベルまでの必要経験値を減らすということ、永続効果は無い。
その為、レベルが上がった次のターンで使ったりすると効率が良い。
レベルは多くのカードで発動条件になっているし、最終評価の対象なので、1番上げていきたいステータス。
レベルを上げていかないデッキは考えられないと思うので、レベル上げカードは何種類も入れておきたい。
【年数を消費するカード】
年数を消費するのはプレイし始めは勿体無いと思うかも知れないが、かなり優秀なカード。
特に人口・資本、資源を獲得するカードは残り年数が少ないほど効果が上がり、
残り1年の時に使うと400～500くらいは獲得できる。
手に入れたらすぐにデッキに組み込みたい。
【その他】
▽オアシス
カードには無く、レベル30を超えた時、自動でマップ上に設置される。
効果は街が隣接している場合に発動し、街の発展度を上げる。
▽宮殿
こちらもカードには無く、出現条件は不明だが（総合的なステータスが関係？）、自動でマップ上に設置される。
唯一の2×2マスの設置物。
効果はオアシスと同じく、街が隣接している場合に発動し、街の発展度を上げる。
おおお、シムシティ的なゲームと理解していいのかしら？(；ﾟ∀ﾟ)じっくりねっちりやると味わいふかそうですね。この手のゲームが好きな人は本当にこだわりがあって私みたいな人間は怒られてばっかりだった記憶がありますー。(>_<)すいません！駅はここに置いたら流れが悪いんですよね！(つд｀)
by 大林 森 (2012-05-22 22:12)
＞大林 森さん
コメントありがとうございます＾＾
建物は設置場所を指定出来ず、ランダムなのでシムシティとは少し違うかも知れません(^_^;)
だいたい運任せです。
カード＋シミュレーションを組み合わせたゲームで、中々上手い説明が出来ず申し訳ないです(*_*)
シムシティは難しいですよね。
昔友達の家で遊んだ時、やり方が全く分からず、すぐに投げ出しましたｗ
人の流れとかも考えないといけなかったんですね(・_・;)
by toraman (2012-05-23 00:01)
宮殿は人口・資本、資源、全て3000以上の時カードを使うことで設置される
依頼で、「宮殿作ってほしい」は立った状態で終了しないとだめっぽい
オアシスL30になっても今まで一度もたったことなし
ここに書いてあるとおりさっき以来の条件を達成するために町ひとつでプレイしたら、確かにあげやすかった5つのときより上昇させやすかったわ
個人的には時間を戻すカードをもう少し使いやすいといいね
by どこかにいる人 (2013-01-31 00:06)