片道勇者プレイ日記1 [プレイ日記]
前回の記事で紹介したフリーゲーム「片道勇者」。
やり込み要素も豊富にあり、1周クリアまでに掛かる時間も1~2時間ほど(延々と続けることもできる。)と気軽に遊べるので、これから少しずつプレイ日記をつけていこうと思います。
前回の記事を書いた時点では、クラス「剣士」、難易度「やさしい旅」でクリアした状態でした。
今回は、クラス「海賊」、難易度「普通の旅」でゲーム開始。
※プレイ日記にはネタバレを含むので、未プレイの方は注意してください。
難易度「やさしい旅」では400kmの地点まで出現しなかった魔王が、「普通の旅」では大体80kmごとに出現。
まだレベルも低く、装備も揃っていない状態では太刀打ちできるはずも無いので、とにかく逃げまわる。
「やさしい旅」では400km地点でレベルも上がって、装備品も強化しまくり、仲間×2も援護に来てくれるという状態で戦ったので、魔王がザコに感じたんですが、早い段階で戦う魔王は強い。
集中した後に放つ高威力の魔法を受けると、一瞬で瀕死の状態になります。
でも、もしかしたら「次元倉庫」で強力な装備を引き継げば、1回目の登場でも倒せるのかも。
一定時間逃げ回っていると、魔王は勝手に帰っていきます。次に会うのはまた80m先。
ウルトラマンのカラータイマー的な時間制限があるんでしょう。
先に進んでいると、ダンジョンの中に「女神像」を発見。
なかなか見つからないんですよね。
「女神像」は現在のレベルを消費する変わりに、好きなステータスを上昇させられる。
何度でも上昇させられるが、1回上げるごとに必要な消費レベルも上がっていく。
レベルは下がってもプレイ中は特に損することが無いんですが、クリア評価にレベルの項目があるので、クリア評価を気にするなら使わない方がいいのかな。
海賊の特性は「水中が得意」と「闇ギルドに入れる」の2つ。
「闇ギルド」は凄いアイテムとかが手に入るのかな?まだ見つけたことがない。
「水中が得意」ということで、水中でも1歩=1ターンで進行できる(ただしSTは消費する)。
水中には宝箱が結構あるので、海賊のクラスはそこそこアイテムが集まりやすいですね。
150km付近で、またしても魔王が出現。
しかも逃げようとすると、運悪く盗賊×3まで出現。(盗賊はランダムで出現するみたい。)
これはやばいと思ったが、「覚醒」スキルの使用回数がまだ残ってたので、早速使用して、このあと難なく盗賊だけ倒して逃げ通せた。
自分だけ一方的に3ターン行動できる「覚醒」スキルは改めて強力だと思った。
1回の冒険で5回しか使えないが、様々な場面で難なく窮地を突破できたりする。
結局、前回と同じく400km付近で魔王を撃破。
「女神像」を使ったため、レベル評価は低かったが、ダンジョンや水中の宝箱を取りまくったので、宝箱取得率ではSSを獲得。
伝説ポイントで、「理術士」と「詩人」のクラスを解放。
横に書かれた条件を満たせば、伝説ポイントを使わずとも解放できるということに後から気づいた。
「理術士」の[理力で敵を倒す]というのは、たまに出会う占い士から魔法を覚えれば条件満たすの簡単だったな・・・。
「詩人」の[旅の仲間ができる]は、まだ仲間にできるキャラクターに出会ったことが無いから分からないが。
今回のプレイで初めて町の住人を倒してみたが、人間を倒すと手配度が上がり、他の全ての人間が襲ってくるようになるようだ。襲ってくる人間もどんどん倒していると、益々手配度が上がり続け、武器屋や道具屋などでしばらく買い物ができなくなったのが、少し辛かった。
クリア画像も更新。
それぞれのクラスでクリアするごとに、少しずつシルエットが埋まっていくようだ。
前回の「剣士」と、今回の「海賊」、あとの女性は誰だろう?
とにかく3人分が埋まった。あとは6人かな?
「普通の旅」をクリアしたことで、「厳しい旅」が選べるようになった。
次は「厳しい旅」でプレイしていこうと思う。
関連記事:「片道勇者プレイ日記2」
コメント 0