ブラウザ上で3Dピクセルアートが作れる「Q-BLOCK」で遊んでみる [Webサービス]
【Q-BLOCK】のサイト
結構前からあるサイトらしいですが、最近知ったので、試しに遊んでみました。
「Q-BLOCK」はブラウザ上で3Dピクセルアートが作れるサイト。
クリックで立方体のブロックを1つずつ積み上げていく感じで、3Dグラフィックを作れるのが面白い。
クリックしながらマウスを動かすと視点も変えられるので、色んな角度からブロックを配置できる。
上限サイズが16×16×16だったり、カラーパレットが32色しかなかったりと、複雑なグラフィックを作るのには向かないけど、簡単なものを作ってみたい時には、逆にこれくらい制限が有った方が悩まずに済むかも。
新しく画像を作成したい場合は、他の人が作成して共有されている画像を選択して「EDIT」ボタンを押す。
完成した作品はもちろんダウンロード可能、保存すると自動的に誰でも編集できるように共有され、トップページから自分の作品を選んで、ダウンロードできる。
ダウンロードできるサイズは、アイコンサイズ(73×73px)、壁紙サイズ(1680×1050px)、カスタムサイズ(直接入力)の3種類。
アイコンサイズ以外は背景の割合が大きいと思うので、大きめのサイズでダウンロードして、切り取ったりすると良いと思う。
好きな視点から見た画像を保存できるので、画像を回転させて、視点を決めてからダウンロードボタンを押す。
【PAINT】
既に置かれているブロックの色だけを上書きするモード。
【ATTACH】
新しいブロックを配置していくモード。
既に置かれているブロックをクリックすると、その上に新しいブロックが配置される。
【REMOVE】
置かれているブロックを取り除くモード。
【SHOW CANVAS】
レイヤーセットを開く。
16×16サイズのレイヤーが16枚重なっている仕組みで、直接レイヤーに書き込むこともできる。
レイヤーのコピー&ペーストや、選択レイヤーの削除、選択レイヤーを全てのレイヤーにコピーなどの機能もある。
ブロックを1つ1つ積み重ねていくのは非常に手間が掛かるので、外側だけでもレイヤーに直接書き込むと楽。
【CLEAR】
編集中の画像を全て削除。
初期状態では16×16サイズの白い板だけ表示される。
【SAVE】
完成した画像を保存。
保存した画像はトップページで他の人も閲覧&編集できるかたちで共有される。
【BACKGROUND】
背景色を選択する。
(左)PCゲーム「Minecraft」に登場する、リフォームの匠こと「クリーパー」さん。
最近「Minecraft」やってないなーと思いつつ、簡単そうだったので作ってみた。
カラーパレットが32色しかないので、実際とはちょっと色合いが違うかもしれないが、一応それっぽくなったと思う。
(右)クラゲっぽい何か。
1ブロックが大きいので、上手く球形を表現できず、板っぽくなってしまった。
もっと丸くて可愛くてゆるい感じのクラゲを作りたかったのに・・・。
手軽に3Dピクセルアートを作ってみたい方にはオススメのサイトです。
結構前からあるサイトらしいですが、最近知ったので、試しに遊んでみました。
「Q-BLOCK」はブラウザ上で3Dピクセルアートが作れるサイト。
クリックで立方体のブロックを1つずつ積み上げていく感じで、3Dグラフィックを作れるのが面白い。
クリックしながらマウスを動かすと視点も変えられるので、色んな角度からブロックを配置できる。
上限サイズが16×16×16だったり、カラーパレットが32色しかなかったりと、複雑なグラフィックを作るのには向かないけど、簡単なものを作ってみたい時には、逆にこれくらい制限が有った方が悩まずに済むかも。
新しく画像を作成したい場合は、他の人が作成して共有されている画像を選択して「EDIT」ボタンを押す。
完成した作品はもちろんダウンロード可能、保存すると自動的に誰でも編集できるように共有され、トップページから自分の作品を選んで、ダウンロードできる。
ダウンロードできるサイズは、アイコンサイズ(73×73px)、壁紙サイズ(1680×1050px)、カスタムサイズ(直接入力)の3種類。
アイコンサイズ以外は背景の割合が大きいと思うので、大きめのサイズでダウンロードして、切り取ったりすると良いと思う。
好きな視点から見た画像を保存できるので、画像を回転させて、視点を決めてからダウンロードボタンを押す。
機能解説
簡単な英語なので必要無いかも知れないけど、一応各機能の解説をしてみる。【PAINT】
既に置かれているブロックの色だけを上書きするモード。
【ATTACH】
新しいブロックを配置していくモード。
既に置かれているブロックをクリックすると、その上に新しいブロックが配置される。
【REMOVE】
置かれているブロックを取り除くモード。
【SHOW CANVAS】
レイヤーセットを開く。
16×16サイズのレイヤーが16枚重なっている仕組みで、直接レイヤーに書き込むこともできる。
レイヤーのコピー&ペーストや、選択レイヤーの削除、選択レイヤーを全てのレイヤーにコピーなどの機能もある。
ブロックを1つ1つ積み重ねていくのは非常に手間が掛かるので、外側だけでもレイヤーに直接書き込むと楽。
【CLEAR】
編集中の画像を全て削除。
初期状態では16×16サイズの白い板だけ表示される。
【SAVE】
完成した画像を保存。
保存した画像はトップページで他の人も閲覧&編集できるかたちで共有される。
【BACKGROUND】
背景色を選択する。
実際に作ってみた画像
(左)PCゲーム「Minecraft」に登場する、リフォームの匠こと「クリーパー」さん。
最近「Minecraft」やってないなーと思いつつ、簡単そうだったので作ってみた。
カラーパレットが32色しかないので、実際とはちょっと色合いが違うかもしれないが、一応それっぽくなったと思う。
(右)クラゲっぽい何か。
1ブロックが大きいので、上手く球形を表現できず、板っぽくなってしまった。
もっと丸くて可愛くてゆるい感じのクラゲを作りたかったのに・・・。
手軽に3Dピクセルアートを作ってみたい方にはオススメのサイトです。
うわ!楽しそうですね!こんなのあったら延々とやってしまいそうです。(*´ω`*)
by 大林 森 (2012-07-12 05:43)
>大林 森さん
コメントありがとうございます^^
クリックしていくだけで、簡単に作れるので、ついつい色んなものを作りたくなります(*´∀`*)
他の人の作品を見ていると、画像では分からない内部まで作りこんでたりして、凄いです(^O^)
by toraman (2012-07-12 12:21)
あらー、実は昨日、ブラウザゲームで脱出系のゲームしてたんですよw
最近はどうもフリーのノベルゲーとか落としてる暇があるんだけど無くって(どっちだよw)
だってブラウザゲーム楽なんですもの(おっさんです)
by ちょいのり (2012-07-12 12:40)
>ちょいのりさん
コメントありがとうございます^^
ダウンロードするのが面倒という方は意外と多いかもしれませんね(・_・;)
ブラウザゲームは今はFlashを使わなくてもHTML+javascriptでも作れるらしいので、今後益々増えていく気がします(^O^)
脱出ゲームは頭使うので楽しいですね(*´ω`*)
by toraman (2012-07-12 17:37)
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
by ビジネスマナー (2012-07-13 18:33)