ウィンディクリエイター [フリーゲーム]
【ウィンディクリエイター】のダウンロード
「生糸」制作のRPGツクール2000製、育成RPG。VIPRPG作品。
極度の虚弱体質ですぐに死んでしまう魔法具現化キャラ「ウィンディ」を治療する為、同じく魔法具現化キャラで医者の「ヒールⅢ」はある治療法を思いつく。
それは「ウィンディ」を培養して数を増やし、犠牲を承知で危険な薬品を投与するというものだった。
「ウィンディ」の数を増やして能力を上げていく育成RPGで、仕事でお金を貯めて設備をアップグレードしたり、パラメータを上げる薬品を投与していく。
とにかく「ウィンディ」はあらゆる行動で死んでいき、仕事で死亡、買い物に行こうとして死亡、薬品を投与して死亡、といった具合にどんどん犠牲になっていくので、培養して数を増やしながら進めていく。
プレイ時間は2時間半ほど。
ゲーム開始画面。
4ケタのパスワードを入力することができるが、これは過去作の「LIGHT TOWER」で今後何かに使うパスワードとして手に入ったものを入力することで特典が貰える。
特典はそれ程重要じゃない消費アイテム「すまほ」なので、特に入力しなくても問題無い。
医者の「ヒールⅢ」は、あるゲームを見て、すぐに死ぬのなら残機を増やせば良いと思いつく。
メインの育成画面。
「生産」ではお金を消費して「ウィンディ」の数を増やす。
ことあるごとに死んで数が減っていくので、数が0にならないようにその都度生産していこう。
最初は10人までしか保有できないが、培養槽を増設することで最大保有数も増やしていける。
育成にはお金が掛かるので、「仕事」でお金を稼ごう。
何度もこなしていくと熟練度が上がり一度に貰える給料と必要人数が上がったり、新しい仕事が出現する。
必要な能力を全て満たしていない場合は、確率で「ウィンディ」が死んでしまう。
最初は全然能力が足りないので、その都度「生産」で数を補給しながらお金を稼いでいこう。
「仕事」などをしていると、ストレスと疲労が貯まっていく。
ストレスと疲労が貯まると、死亡率が上がっていくので、「休息」コマンドで回復させてあげよう。
休息の度にランダムで表示される「ウィンディ」の画像が可愛い。
お金が貯まったら「開発」コマンドで、「生産」の効率を上げたり、投薬でパラメータを強化していく。
投薬でも一定の割合で「ウィンディ」が死亡し、3つのパラメータのバランスが悪いと死亡率が上がるので、まんべんなく上げていこう。
「散歩」コマンドでは街に行って、散策して人に会ったり、買い物が出来る。
人に会うとランダムで何か一つスキルを教えてもらえる。スキルの最大所持数は少ないが、いくつか覚えておいて損はない。
ある程度育成が出来たら、「冒険」コマンドでダンジョンに行こう。
ダンジョンはスゴロク形式で、サイコロを振って止まったマスによってイベントが起きる。
一度の冒険で、サイコロの振れる回数(行動の値)が決まっているが、サイコロの出目を調整することもできるので、中間地点で帰還していけば、行動の値が足らなくなることは無いだろう。
一定歩数進むか、モンスターマスに止まると敵とエンカウント。
コマンドを選んで戦っていく。
急に強敵が出現することもあるので、ある程度パラメータを上げてないと、最初のダンジョンを攻略するのも難しい。
「ウィンディ」の防御力は1しかないが、数の勢いで押し切ろう。
ダンジョンの最終地点まで辿り着くと、ストーリーが展開されボス戦になる。
過去作の「闇市ダンジョン」のネタとかもあって嬉しい。
弱いなら数を増やせば良いという発想が面白かった。
幾らでもパワーアップさせてからダンジョンに挑めるので、難易度的には易しい。
気軽にプレイできる育成ゲームを探している方にはオススメな作品。
「生糸」制作のRPGツクール2000製、育成RPG。VIPRPG作品。
極度の虚弱体質ですぐに死んでしまう魔法具現化キャラ「ウィンディ」を治療する為、同じく魔法具現化キャラで医者の「ヒールⅢ」はある治療法を思いつく。
それは「ウィンディ」を培養して数を増やし、犠牲を承知で危険な薬品を投与するというものだった。
「ウィンディ」の数を増やして能力を上げていく育成RPGで、仕事でお金を貯めて設備をアップグレードしたり、パラメータを上げる薬品を投与していく。
とにかく「ウィンディ」はあらゆる行動で死んでいき、仕事で死亡、買い物に行こうとして死亡、薬品を投与して死亡、といった具合にどんどん犠牲になっていくので、培養して数を増やしながら進めていく。
プレイ時間は2時間半ほど。
ゲーム開始画面。
4ケタのパスワードを入力することができるが、これは過去作の「LIGHT TOWER」で今後何かに使うパスワードとして手に入ったものを入力することで特典が貰える。
特典はそれ程重要じゃない消費アイテム「すまほ」なので、特に入力しなくても問題無い。
医者の「ヒールⅢ」は、あるゲームを見て、すぐに死ぬのなら残機を増やせば良いと思いつく。
メインの育成画面。
「生産」ではお金を消費して「ウィンディ」の数を増やす。
ことあるごとに死んで数が減っていくので、数が0にならないようにその都度生産していこう。
最初は10人までしか保有できないが、培養槽を増設することで最大保有数も増やしていける。
育成にはお金が掛かるので、「仕事」でお金を稼ごう。
何度もこなしていくと熟練度が上がり一度に貰える給料と必要人数が上がったり、新しい仕事が出現する。
必要な能力を全て満たしていない場合は、確率で「ウィンディ」が死んでしまう。
最初は全然能力が足りないので、その都度「生産」で数を補給しながらお金を稼いでいこう。
「仕事」などをしていると、ストレスと疲労が貯まっていく。
ストレスと疲労が貯まると、死亡率が上がっていくので、「休息」コマンドで回復させてあげよう。
休息の度にランダムで表示される「ウィンディ」の画像が可愛い。
お金が貯まったら「開発」コマンドで、「生産」の効率を上げたり、投薬でパラメータを強化していく。
投薬でも一定の割合で「ウィンディ」が死亡し、3つのパラメータのバランスが悪いと死亡率が上がるので、まんべんなく上げていこう。
「散歩」コマンドでは街に行って、散策して人に会ったり、買い物が出来る。
人に会うとランダムで何か一つスキルを教えてもらえる。スキルの最大所持数は少ないが、いくつか覚えておいて損はない。
ある程度育成が出来たら、「冒険」コマンドでダンジョンに行こう。
ダンジョンはスゴロク形式で、サイコロを振って止まったマスによってイベントが起きる。
一度の冒険で、サイコロの振れる回数(行動の値)が決まっているが、サイコロの出目を調整することもできるので、中間地点で帰還していけば、行動の値が足らなくなることは無いだろう。
一定歩数進むか、モンスターマスに止まると敵とエンカウント。
コマンドを選んで戦っていく。
急に強敵が出現することもあるので、ある程度パラメータを上げてないと、最初のダンジョンを攻略するのも難しい。
「ウィンディ」の防御力は1しかないが、数の勢いで押し切ろう。
ダンジョンの最終地点まで辿り着くと、ストーリーが展開されボス戦になる。
過去作の「闇市ダンジョン」のネタとかもあって嬉しい。
弱いなら数を増やせば良いという発想が面白かった。
幾らでもパワーアップさせてからダンジョンに挑めるので、難易度的には易しい。
気軽にプレイできる育成ゲームを探している方にはオススメな作品。
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