冠を持つ神の手 [フリーゲーム]
冠を持つ神の手
ファンタジー育成アドベンチャーゲーム。
舞台は三足族という、見た目は人間と変わらないが、成人(15歳)の時に自分自身で性別を選ぶ一族達の王国。
王国は選定印(額の印)を持ち、成人したものを、王の継承者としてきた。
その選定印を持ち、来年成人するヴァイルが王になると思われていたが、
田舎の村で同じ14歳で、選定印をもつ人物が発見される、それが主人公だ。
主人公は王候補として、成人までの1年間を王城で過ごすことになる。
プレイ時間は1周1~2時間程。
イベントやエンディングの数がかなり豊富で、長く楽しめる。
地味な印象のゲームだが、ハマると何周もしたくなる中毒的なおもしろさ。
グラフィックはどちらかとリアル系で、濃いめ。
このゲームの一番特徴的なシステムが印象度入力。
ゲーム開始時やイベント発生時にポイントが与えられ、そのポイントを、愛・憎・友・嫌(愛と憎、友と嫌はそれぞれ対比)の4種類に振り分けることが出来る。
印象度はイベント発生条件に関係しており、辿り着きたいエンディングがある場合は綿密に調整していく必要がある。
このシステムと、主人公が最後に性別を選べることで、男でも女でも恋人になったり、友達になったり、ライバルになったり、更には殺害することさえもできる多様性がかなり面白い。
育成画面。
各能力のMAXは200で、前半と後半(各4日ずつ)のメニューを決める。
訓練は1、2つの能力を上げるが、1、2つの能力を微量下げる(ただし0以下にはならない)ので、バランスよくよりは、偏って上げていくのがオススメ。
各キャラとのイベントで、そのキャラが手伝ってくれるようになることも上手く利用しよう。
各能力はイベント、新キャラ登場、エンディングなど、様々な条件に関係する。
ちなみに主人公は王候補だが、同じ王候補で昔から王城に住んでいたヴァイルとは違い、突然、選定印が発見されただけのタダの田舎もの。
1年間で全ての能力を上げて、城のものたちに認めてもらうのは至難の技。
王を目指すのは、かなり慣れてからにした方がいいだろう。
5の倍数日(中日)と10の倍数日(休日)にはイベントが発生。(休日は特訓や休息をすることも可能。)
序盤は各キャライベントがどんどん発生するが、後半はイベント条件が厳しくなり、適当に進めていると、キャラ無しエンドに突入してしまう。
序盤からある程度目標を決めて行動する必要がある。(××と仲良くなる、××を殺害するなど)
1度でも各キャラのエンドを見ると、そのキャラの他のエンドのヒントを見れるようになるので、難易度が低いエンドから見ていくのが良い。
グラフィックや世界観の雰囲気が嫌いじゃなければ、とてもオススメな良作ゲーム。
ファンタジー育成アドベンチャーゲーム。
舞台は三足族という、見た目は人間と変わらないが、成人(15歳)の時に自分自身で性別を選ぶ一族達の王国。
王国は選定印(額の印)を持ち、成人したものを、王の継承者としてきた。
その選定印を持ち、来年成人するヴァイルが王になると思われていたが、
田舎の村で同じ14歳で、選定印をもつ人物が発見される、それが主人公だ。
主人公は王候補として、成人までの1年間を王城で過ごすことになる。
プレイ時間は1周1~2時間程。
イベントやエンディングの数がかなり豊富で、長く楽しめる。
地味な印象のゲームだが、ハマると何周もしたくなる中毒的なおもしろさ。
グラフィックはどちらかとリアル系で、濃いめ。
このゲームの一番特徴的なシステムが印象度入力。
ゲーム開始時やイベント発生時にポイントが与えられ、そのポイントを、愛・憎・友・嫌(愛と憎、友と嫌はそれぞれ対比)の4種類に振り分けることが出来る。
印象度はイベント発生条件に関係しており、辿り着きたいエンディングがある場合は綿密に調整していく必要がある。
このシステムと、主人公が最後に性別を選べることで、男でも女でも恋人になったり、友達になったり、ライバルになったり、更には殺害することさえもできる多様性がかなり面白い。
育成画面。
各能力のMAXは200で、前半と後半(各4日ずつ)のメニューを決める。
訓練は1、2つの能力を上げるが、1、2つの能力を微量下げる(ただし0以下にはならない)ので、バランスよくよりは、偏って上げていくのがオススメ。
各キャラとのイベントで、そのキャラが手伝ってくれるようになることも上手く利用しよう。
各能力はイベント、新キャラ登場、エンディングなど、様々な条件に関係する。
ちなみに主人公は王候補だが、同じ王候補で昔から王城に住んでいたヴァイルとは違い、突然、選定印が発見されただけのタダの田舎もの。
1年間で全ての能力を上げて、城のものたちに認めてもらうのは至難の技。
王を目指すのは、かなり慣れてからにした方がいいだろう。
5の倍数日(中日)と10の倍数日(休日)にはイベントが発生。(休日は特訓や休息をすることも可能。)
序盤は各キャライベントがどんどん発生するが、後半はイベント条件が厳しくなり、適当に進めていると、キャラ無しエンドに突入してしまう。
序盤からある程度目標を決めて行動する必要がある。(××と仲良くなる、××を殺害するなど)
1度でも各キャラのエンドを見ると、そのキャラの他のエンドのヒントを見れるようになるので、難易度が低いエンドから見ていくのが良い。
グラフィックや世界観の雰囲気が嫌いじゃなければ、とてもオススメな良作ゲーム。
ご訪問いただき、ナイスも頂戴いたしました
ありがとうございます。
by muzik (2010-08-22 18:24)
>muzikさん
コメントありがとうございます^^
by toraman (2010-08-22 19:25)
ゲームがお好きなんですね。
ご訪問&nice!をありがとうございました。
by 月姫 (2010-08-22 20:40)
>月姫さん
コメントありがとうございます^^
ゲーム好きですよ~^^
by toraman (2010-08-22 22:12)