【ワイヤレスイヤホン】ゼンハイザーMX W1購入 [購入品]
イヤホンのコードをよく引っ掛けてしまい鬱陶しいと思っていたので、ワイヤレスイヤホンを購入した。
ワイヤレスイヤホンと言えばBluetoothが有名だが、このイヤホンは"kleer"というデータを圧縮しない無線伝達技術を使っているので、コード付きのイヤホンと変わらない音質を実現している。
音質の良さで言うと、無線方式>Bluetooth>赤外線になるみたい。
その分値段も高い。
赤外線やBluetoothなら数千円程度~買えるのに、このイヤホンは定価で6万円程度する。
発売が2008年12月なので、さすがに少しは安くなってるが、国内ではあまり安いショップが見つからなかったので、初めて海外通販で購入した。
イヤホン本体と付属品一覧。
ドッキングステーション(イヤホン2個を同時に充電できる)、
ドッキングステーションの携帯用レザーケース。
トランスミッター(ヘッドホン端子に差し込んで無線を送信する)、
トランスミッターをipodなどを固定するラバーバンド。
充電コードと各国対応のプラグ(先端を交換することで各国のコンセントで充電可能)、
イヤホンのカバーとtwist-to-fitのパッドS・M・L(耳の軟骨の隙間でイヤホンを固定する)、
箱に小細工がしてあって、中身を全て取り出すだけで5分くらいかかった。
イヤホン本体。
普通のコード付きのイヤホンと大差無い程に軽いが、この中に無線レシーバーと、バッテリーが内蔵されている。
未来的なデザインが格好いい。
軽くてコードも無いので、付け心地は上々。
使っていると、イヤホンを付けているという感覚が無くなる。
装着してみると、結構しっかり耳に固定される。
頭を振ったりしても外れることは無い、しかし強い衝撃を受けると間違いなく外れるとは思う。
満員電車の中などで、この高級イヤホンを付ける気にはならないだろう。
ランニングなら大丈夫だと思うが、ちょっと勇気がいる。
トランスミッターの伝送距離は直線で10mらしいが、遮蔽物があると1~3mといったところ。
それ以上離れると音が途切れる。
少なくとも僕の部屋内では問題なく聞けた。
音質も良くて、音楽を聞くのにも問題は無い。
このイヤホンの唯一の欠点と言えば、やはりバッテリーの持ち時間。
トランスミッターは充電しながら使えるし、10時間程持つので問題ないが、
イヤホン側は3時間しか持たない。
大きさ、軽さを考えれば仕方ない事だが、やはり3時間しか持たないというのは心許ない。
ドッキングステーションを持ち歩けば、2回程、電源無しで充電できるが、充電中はイヤホンが使えないので、
他のイヤホンと併用するか、このイヤホンをもうワンセット購入する必要がある。
さすがにもうワンセット購入する程のお金は無いので、普通のコード付きイヤホンと使い分けることになりそう。
nice ありがとうございます。
ブログで楽しい情報交換をしましょう。
by kawasemi (2011-05-08 14:49)
イヤホンもワイヤレスがあるんですね!
by takachan (2011-05-10 19:11)
>kawasemiさん
コメントありがとうございます^^
よろしくお願いします^^
>takachanさん
ワイヤレスの製品結構発売してますよ♪
ただし、コード付きに比べると、
値段が高かったり、音質が悪かったりするので、
まだそれ程普及してないんだと思います^^;
by toraman (2011-05-10 21:18)
イヤホンも進化しましたね。わたしは当分Boseで我慢します。
by tanaka-ma3 (2011-05-14 15:00)
> tanaka-ma3さん
Bose持ってるんですか?いいですねぇ^^
僕もいつかは買いたいです・・・^^;
by toraman (2011-05-16 01:08)