STARLIKE [フリーゲーム]
【STARLIKE】のダウンロード
サークル「鉄鋼団」制作のハムスタア育成バトルSLG。
ハムスタア同士による殺し合いが見世物として伝統的に行われている世界で、主人公の「節子」はハムスタアを育成して戦わせる「星工」として成長していく。
ちなみに「ハムスタア」は「ハムスター」と外見など、よく似ているが、全く違う生き物という設定。
連載型のゲームで、現在は第一部「皇星編」の全6話が公開中。
それぞれ別のデータだが、育成したセーブデータは引き継いでいくことが可能。
オリジナルのロックな曲調の挿入歌なども多数入り、演出面でも、かなり盛り上げてくれる。
飲んだくれの父親の為に、新聞配達や靴磨きをして家計を支えている主人公「節子」。
拾ってきたハムスタアが唯一の友達で、父親には隠して飼っている。
隠して飼っていたハムスタアだが、父親に見つかってしまい、ハムスタア同士の殺し合いをさせる見世物「STARLIKE」の仕合に売り飛ばされてしまう。
ただ黙って殺されていく姿を見ているしかないと思われた、その時、ハムスタアと心を通わせる「星工」としての才能が「節子」に芽生える。
戦闘画面。
ランダムに配られるトランプのカードを使った戦闘システム。
攻撃側と防御側を交互に繰り返し、毎回カードを選択して戦っていく。
カードの数字の大きさはそのまま威力となり、スーツ(絵柄)によって攻撃側の場合は素手攻撃か武器攻撃、防御側の場合はガードか回避と、行動が変わる。
特に重要なシステムは、相殺と複数枚攻撃。
お互いの出したカードのスーツが同じ場合は相殺となり、数字の大きさに関係なくダメージは0となる。
敵の手持ちカードは伏せられているが、スーツの並びには規則性があるので、出したカードのスーツはある程度は予想できる。防御側の場合は積極的に相殺を狙っていくのが基本的な戦い方となる。
複数枚攻撃は、同じ数字のカードなら2枚以上、同じスーツの連番カードなら3枚以上で出来る。
2枚出せば2連続攻撃、3枚出せば3連続攻撃となるので、相手が揃ったカードを複数枚出せない場合は確実にダメージを与えられる。
相手が複数枚攻撃をしてきた場合も、こちらが複数枚出せないとダメージをもろに食らうので、揃ったカードを使うタイミングもポイントとなる。
攻撃や防御で貯まるゲージが満タンになると使用できる必殺技「星奮」。
形成を一発逆転させるような強力な効果を発動する。
主人公が最初から使える星奮「臨死応戦」は、使用してから3ターン以内に死亡するダメージを受けると、マイナスになった分のHPと同量の値を回復して復活し、更に全能力をパワーアップさせる、まさに一発逆転の必殺技。
ただし、1回しか使えないので、使うタイミングには気をつけないといけない。
第弐話からは育成パートも解禁となる。
修行してハムスタアを強くしたり、お仕事をしてお金を稼ぎ、エサや得物を買ってあげよう。
修行やお仕事は、全てミニゲームで成果が決まる。
ミスばかりしてると、全然育たないので、頑張って高評価を目指そう。
クリックするタイミングを合わせるものや、カードの配置を覚えるもの、完全な運によるものなど、様々なミニゲームがある。
次々と現れる対戦相手達。
「節子」は自分のハムスタアを殺し合いの仕合に出すことに迷いながらも、「星工」として戦っていく。
ストーリー、挿入歌、育成、バトルと、どれも面白かった。
特にバトルシーンの数々の演出には興奮した。
ただし、小動物を愛してやまないという人にはあまりオススメできないゲームかもしれない。
サークル「鉄鋼団」制作のハムスタア育成バトルSLG。
ハムスタア同士による殺し合いが見世物として伝統的に行われている世界で、主人公の「節子」はハムスタアを育成して戦わせる「星工」として成長していく。
ちなみに「ハムスタア」は「ハムスター」と外見など、よく似ているが、全く違う生き物という設定。
連載型のゲームで、現在は第一部「皇星編」の全6話が公開中。
それぞれ別のデータだが、育成したセーブデータは引き継いでいくことが可能。
オリジナルのロックな曲調の挿入歌なども多数入り、演出面でも、かなり盛り上げてくれる。
飲んだくれの父親の為に、新聞配達や靴磨きをして家計を支えている主人公「節子」。
拾ってきたハムスタアが唯一の友達で、父親には隠して飼っている。
隠して飼っていたハムスタアだが、父親に見つかってしまい、ハムスタア同士の殺し合いをさせる見世物「STARLIKE」の仕合に売り飛ばされてしまう。
ただ黙って殺されていく姿を見ているしかないと思われた、その時、ハムスタアと心を通わせる「星工」としての才能が「節子」に芽生える。
戦闘画面。
ランダムに配られるトランプのカードを使った戦闘システム。
攻撃側と防御側を交互に繰り返し、毎回カードを選択して戦っていく。
カードの数字の大きさはそのまま威力となり、スーツ(絵柄)によって攻撃側の場合は素手攻撃か武器攻撃、防御側の場合はガードか回避と、行動が変わる。
特に重要なシステムは、相殺と複数枚攻撃。
お互いの出したカードのスーツが同じ場合は相殺となり、数字の大きさに関係なくダメージは0となる。
敵の手持ちカードは伏せられているが、スーツの並びには規則性があるので、出したカードのスーツはある程度は予想できる。防御側の場合は積極的に相殺を狙っていくのが基本的な戦い方となる。
複数枚攻撃は、同じ数字のカードなら2枚以上、同じスーツの連番カードなら3枚以上で出来る。
2枚出せば2連続攻撃、3枚出せば3連続攻撃となるので、相手が揃ったカードを複数枚出せない場合は確実にダメージを与えられる。
相手が複数枚攻撃をしてきた場合も、こちらが複数枚出せないとダメージをもろに食らうので、揃ったカードを使うタイミングもポイントとなる。
攻撃や防御で貯まるゲージが満タンになると使用できる必殺技「星奮」。
形成を一発逆転させるような強力な効果を発動する。
主人公が最初から使える星奮「臨死応戦」は、使用してから3ターン以内に死亡するダメージを受けると、マイナスになった分のHPと同量の値を回復して復活し、更に全能力をパワーアップさせる、まさに一発逆転の必殺技。
ただし、1回しか使えないので、使うタイミングには気をつけないといけない。
第弐話からは育成パートも解禁となる。
修行してハムスタアを強くしたり、お仕事をしてお金を稼ぎ、エサや得物を買ってあげよう。
修行やお仕事は、全てミニゲームで成果が決まる。
ミスばかりしてると、全然育たないので、頑張って高評価を目指そう。
クリックするタイミングを合わせるものや、カードの配置を覚えるもの、完全な運によるものなど、様々なミニゲームがある。
次々と現れる対戦相手達。
「節子」は自分のハムスタアを殺し合いの仕合に出すことに迷いながらも、「星工」として戦っていく。
ストーリー、挿入歌、育成、バトルと、どれも面白かった。
特にバトルシーンの数々の演出には興奮した。
ただし、小動物を愛してやまないという人にはあまりオススメできないゲームかもしれない。
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