片道勇者プレイ日記5 [プレイ日記]
フリーゲーム「片道勇者」のプレイ日記第5回目。
今回は新たに2人のキャラクターを仲間にできた。
前回の記事でワールド名はメモっておいた方が良いのかもとか書いたが、ようやくワールド選択のシステムを理解した。
ワールド名は何を入力してもいいんですね。決められたワールド名を入力しないと冒険できないと思っていた。
今度、「トラマンの世界」とか入力して冒険してみようかな。
今日のキャンペーンワールドはその日限定で特別なイベントが起きるから、他の日に同じ世界の名前を入力しても、何もイベントは起きないんですね。
特定の仲間が出やすいワールド名とかを探してみるのも楽しいかも。
それに誰も冒険してないワールド名でクリアしたら、その世界を一番目にクリアした勇者として登録されるから、これからは積極的に自分でワールド名を入力して冒険することにしようと思う。
「ウルファールの世界」とか入力したら、何か特別なイベント起きたりしないかな。
※プレイ日記にはネタバレを含むので、未プレイの方は注意してください。
今回は「詩人」のクラスでプレイ。
「詩人」は、自分自身は平凡な能力だが、街の場所がマップに表示され、画面外の人間の場所が分かる能力を持つ。
スキルも仲間を強化する「英雄の歌」、LV10で覚える「防御」(自分の防御力3倍、攻撃力1/3)など、とにかく仲間頼みなクラス。
仲間と出会いやすい為、今までキャンペーンワールド以外で一度も出会わなかった仲間にいきなり二人も出会えた。
普通に街の中にいた王様(ヴィクター王)と出会う。
スタート地点から消えたと思ったら、こんな街で何やってんだろ。
王様を仲間にするには魅力を2消費する、さすが王様。
サポートは理力での攻撃で、歩いているだけで一定距離ごとに好感度が上がる。
王様と共に冒険するRPGも珍しい。
道中、初めて闇ギルドを発見する。
会員証を持っていなかったので、壁を壊して入ってみたが、住人は「・・・・・・。」としか話してくれない。
闇ギルドの会員証は滅多に手に入らないので、常に持ち歩くようにでもしておかないとダメだな・・・。
前回見つけた時はスルーした、「魔王の力を封じた神殿」を再び発見したので、今回こそは、入り口の守人を倒して中に入ってみた。
中には宝箱が一つあり、魔王の力を解放するか聞かれたので、当然「はい」と答える。
しかし、その後魔王と戦っても特に変化は感じなかったので、他にも何か条件を満たさないと特別な事は起きないのかもしれない。
さらに進めると、通常とは少し構造が違うダンジョンを発見。
その最深部には、牢屋に囚われた王女の姿が。
檻を破壊して話しかけてみる。
王女を仲間にするには魅力を1消費する。
サポートは剣による攻撃で、好感度は敵を倒すたびに上がる。
勇者・王様・王女という、ロイヤルなパーティーが誕生した。
今回「詩人」でクリアしたことで、8つのクラスでのクリアを達成。
全クラスをクリアしたことで、ようやく難易度「人類には早すぎる」が解放された。
やっぱり、プレイ日記2で一時的に「人類には早すぎる」が選べるようになったのは、何かのバグのようだ。
次回は「人類には早すぎる」で冒険していこうと思う。
関連記事:前「片道勇者プレイ日記4」 次「片道勇者プレイ日記6」
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