Another SemiAutomatic Dungeon [フリーゲーム]
【Another SemiAutomatic Dungeon】のダウンロード
「g」製作のWOLF RPGエディター製、半自動RPG。
以前、紹介した「SemiAutomatic Dungeon」の番外編。
ストーリーは前作の続きとなっているが、ゲームのシステムは全く新しいものになっている。
ダンジョンは自動で前に進んで行き、探索方針(進行スピード、イベントでの行動、戦闘中のステータス・使用可能スキルに影響)を変えながら、キャラクターを左右に操作して、障害物の敵をなるべく避けて、ランダムイベントが発生して経験値やお金が貰える魔方陣には接触できるように進めていく。少しシューティングゲームっぽい感じ。
モンスターのシンボルと接触すると、戦闘が始まる。
戦闘はほぼ自動で行われるので、プレイヤーに出来ることは支援スキルを使うことだけ。
ザコ敵と戦っても良いことが無いので、避けることが大事。
プレイ時間は1時間程。
気軽にRPGを楽しみたい方にはオススメ。
ダンジョンの探索画面。
「無謀」「大胆」「堅実」の3種類ある探索方針を使い分けながら、ひたすら自動で前に進んで行く。
敵シンボルは目立つが、ランダムイベントが発生する魔方陣は背景に隠れて見えにくいので、中々接触するのが難しい。
探索方針によって、自動で進むスピードが変化する。特に「無謀」では進行スピードが早すぎて、思い通りに制御するのは困難。
色々イベントを見たい場合は「堅実」でじっくりシンボルを見極めながら進めるのがオススメ。
戦闘画面。一対一の戦闘。
プレイヤーに出来ることは、攻撃(自動で行われる)か支援(HPを消費するが、そのターンだけ能力が上がるスキル)だけ。
支援スキルを使うのはボス戦くらいだと思うので、基本的には自動で戦ってくれる。
勝手に必殺技やカウンター技(?)なんかを出して戦ってくれるので、見ているだけで楽しめる。
戦闘に勝利しても経験値を貰えないので、戦う意味は殆ど無いが、たまに戦闘後ステータスが上昇することがある。
ちょっと「サガシリーズ」っぽい感じ。
ダンジョンとダンジョンの合間には、経験値を使ってステータスを上昇させたり、お金を使って武器の耐久力を上げることが出来る。
全ての自動発動スキルさえ習得させておけば、後は適当にステータスを上げていけば進めると思う。
ランダムイベントでお金を稼いでいないと、武器の耐久力が回復させられないのが少し辛いかも知れない。
サイドストーリーでは、「メル」達を追ってくる2人のストーリーが展開される。
このゲームの主役は「メル」で、名前を決める主人公の影が薄いのが少し違和感を感じる。
ランダムイベントでは選択している探索方針によって行動が変化。
しかし、「無謀」ではランダムイベントに接触するのが難しいので、「無謀」の行動は中々見られないかもしれない。
【追記:2012年4月17日】
このゲーム、ver1.04では最初から所持経験値が大量にある不具合があるようなのでゲームバランスを気にする方は最新版をダウンロードしてください。
僕は仕様かと思って、そのままプレイしてしまいました。
ゲーム開始直後からスキル全部覚えられるので、少しオカシイかと感じましたが、非常にサクサク進みました。
関連記事: 「SemiAutomatic Dungeon」
「g」製作のWOLF RPGエディター製、半自動RPG。
以前、紹介した「SemiAutomatic Dungeon」の番外編。
ストーリーは前作の続きとなっているが、ゲームのシステムは全く新しいものになっている。
ダンジョンは自動で前に進んで行き、探索方針(進行スピード、イベントでの行動、戦闘中のステータス・使用可能スキルに影響)を変えながら、キャラクターを左右に操作して、障害物の敵をなるべく避けて、ランダムイベントが発生して経験値やお金が貰える魔方陣には接触できるように進めていく。少しシューティングゲームっぽい感じ。
モンスターのシンボルと接触すると、戦闘が始まる。
戦闘はほぼ自動で行われるので、プレイヤーに出来ることは支援スキルを使うことだけ。
ザコ敵と戦っても良いことが無いので、避けることが大事。
プレイ時間は1時間程。
気軽にRPGを楽しみたい方にはオススメ。
ダンジョンの探索画面。
「無謀」「大胆」「堅実」の3種類ある探索方針を使い分けながら、ひたすら自動で前に進んで行く。
敵シンボルは目立つが、ランダムイベントが発生する魔方陣は背景に隠れて見えにくいので、中々接触するのが難しい。
探索方針によって、自動で進むスピードが変化する。特に「無謀」では進行スピードが早すぎて、思い通りに制御するのは困難。
色々イベントを見たい場合は「堅実」でじっくりシンボルを見極めながら進めるのがオススメ。
戦闘画面。一対一の戦闘。
プレイヤーに出来ることは、攻撃(自動で行われる)か支援(HPを消費するが、そのターンだけ能力が上がるスキル)だけ。
支援スキルを使うのはボス戦くらいだと思うので、基本的には自動で戦ってくれる。
勝手に必殺技やカウンター技(?)なんかを出して戦ってくれるので、見ているだけで楽しめる。
戦闘に勝利しても経験値を貰えないので、戦う意味は殆ど無いが、たまに戦闘後ステータスが上昇することがある。
ちょっと「サガシリーズ」っぽい感じ。
ダンジョンとダンジョンの合間には、経験値を使ってステータスを上昇させたり、お金を使って武器の耐久力を上げることが出来る。
全ての自動発動スキルさえ習得させておけば、後は適当にステータスを上げていけば進めると思う。
ランダムイベントでお金を稼いでいないと、武器の耐久力が回復させられないのが少し辛いかも知れない。
サイドストーリーでは、「メル」達を追ってくる2人のストーリーが展開される。
このゲームの主役は「メル」で、名前を決める主人公の影が薄いのが少し違和感を感じる。
ランダムイベントでは選択している探索方針によって行動が変化。
しかし、「無謀」ではランダムイベントに接触するのが難しいので、「無謀」の行動は中々見られないかもしれない。
【追記:2012年4月17日】
このゲーム、ver1.04では最初から所持経験値が大量にある不具合があるようなのでゲームバランスを気にする方は最新版をダウンロードしてください。
僕は仕様かと思って、そのままプレイしてしまいました。
ゲーム開始直後からスキル全部覚えられるので、少しオカシイかと感じましたが、非常にサクサク進みました。
関連記事: 「SemiAutomatic Dungeon」
タグ:RPG
最後に度肝抜かれましたがな!( ;´∀`)!
by 大林 森 (2012-04-16 01:01)
>大林 森さん
コメントありがとうございます^^
最後の画像はインパクト強かったかも知れませんねw
ランダムイベントの一部なので、クリアまで見ない可能性もありますが、変なイベントもあって面白いです(^O^)
by toraman (2012-04-16 17:59)