本たん

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「北欧ゆう」製作の本育成ゲーム。
擬人化された本にエサを与え、様々なパラメーターを伸ばしたり、質問に答えていき、オリジナルの本を完成させるという、一風変わったシステム。質問の解答は、キーボードで直接入力する対話型。
完成した本は数ページ読むことができる。

ゲームボーイのような白黒の小さいゲーム画面が特徴的で、擬人化された本（男女選択可能）のグラフィックも可愛らしい。
10分もあれば1冊の本が完成するので、手軽に遊べる変わったゲームを探している方にはオススメ。


まずは本の性別を選択する。
男女によって、パラメーターの伸び方が変わるらしい。
せっかくなので、僕は「おんなのこ」を選択した。


本には、「ミステリ」「ホラー」「レンアイ」「ボウケン」「エスエフ」「チュウニ」の6つのパラメーターが用意されている。
最終的に最も高いパラメーター2つの組み合わせによって完成する本の種類が決まる。

ちなみにここでは本の名前を「えろほん」にしたが、この名前も自分で変えられる。


本はときどき、メインキャラクターの名前だったり、ヒロインの名前、決め台詞など、物語に必要な要素を聞いてくる。
入力欄が現れるので、直接キーボードで入力して、本の内容を決めていく。


本にエサを与えていくことでパラメーターが成長。
与えるエサの種類は、「キイチゴ」「カマボコ」「タコヤキ」のような普通の食べ物から、「ドロドロ」「ニクカイ」「トキメキ」など、よく分からないようなものまで全16種類。


しばらくエサを与えたり、質問に答えたりしていくと本が完成する。
だいたいエサ10回くらいだったと思うので、割とすぐに出来上がる。


完成した本は数ページの文章を読むことができる。
自分で決めたタイトルや、登場人物、決め台詞などの名前が使われるので、自分が書いた本のように感じられるかもしれない。


一度完成させた本は、ジャンルごとにいつでもタイトル画面から読み返せる。
全てのジャンルの本を完成させてみるのもいいかも。

タグ：育成 etc.

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コメント 4

アナログ感のある文字とイラストが気に入りました☆彡
「本を育てる」というのも斬新なので、興味もあります。
by ナベちはる (2012-07-18 23:35) 

＞ナベちはるさん
コメントありがとうございます＾＾

白黒のゲーム画面は今の時代だと逆に新鮮に感じる気がします(*´ω｀*)
本を育てるという発想は中々思いつかないですよね(*ﾟ∀ﾟ)
by toraman (2012-07-18 23:56) 

おおお！「えろほん」の今後が気になる！！ポケットピカチュウを三匹も（洗濯で）溺死させてしまった身としてはちょっと懐かしくていいですねえ。(>_<)
by 大林　森 (2012-07-19 00:14) 

＞大林　森さん
コメントありがとうございます＾＾
「えろほん」はこれから物凄くエロい展開に・・・なったらいいなと思いますｗ

ポケットピカチュウ三匹も溺死ですか(*´Д｀)
波乗りピカチュウじゃなかったんですね(/_;)

僕はデジモンをよく育ててました。
by toraman (2012-07-19 00:57)