SemiAutomatic Dungeon [フリーゲーム]
【SemiAutomatic Dungeon】のダウンロード
「g」製作のWOLF RPGエディター製、半自動RPG。
ダンジョン探索型のゲームで、探索については探索方針を決めると自動で行い、戦闘や装備を整えるのは手動で行うという特殊なシステムとなっている。
プレイ時間は4~5時間程。
選択した探索方針によって思いも寄らない行動を取ったりするのが楽しい。
少し変わったRPGを探している方にはオススメのゲーム。
主人公は幼い頃に奴隷商人から逃げている最中、魔法使いに拾われて育てられた。
しかし、ゲーム開始時点で記憶を失ってしまっており、自分の名前すら覚えていない状態となっている。
たまたま「メル」と「ビッグ」の二人に助けられた主人公は、荷物を届ける仕事を手伝うことになる。
まずは性別と名前を決めることになる。
名前は「メル」と「ビッグ」の二人に決めてもらうこともできるが、二人共ひどい名前をつけるので、ちゃんとした名前にしたい場合は自分で決めよう。
ダンジョンでは探索方針を決めながら進めていく。
6時間ごとに方針は変えることが出来て、それによってイベントが起こった時に取る行動が全く違うものになる。
探索方針は、「臆病」「慎重」「堅実」「大胆」「無謀」の5種類で、
「臆病」や「慎重」だと、頻繁に休憩して怪しいものには近づかないようになり。
「大胆」や「無謀」だと、殆ど休憩せずに敵とのエンカウント率が上がり、何か見つけると積極的に調べるようになる。
注意したいのは、「大胆」以上の探索指針を選んでいないと宝箱を開けようとしない為、アイテムが殆ど手に入らない点。ザコ敵を倒してもお金を落とさないので、お金を貯めるには手に入れたアイテムを売っていく必要がある。
普段は「大胆」か「無謀」を選び、HPが減ってきたら「臆病」や「慎重」で休憩させるのが良いと思う。
探索は自動で行われ、時折イベントが発生し、この時に主人公達が取る行動は探索方針によって大きく変化する。
「無謀」にしていると無茶苦茶な行動を取ったりして面白い。
また、ダンジョンには一定の踏破値があり、これが最大になると次のダンジョンや街に移動する。
この踏破値も危険な探索方針をとっているほど上昇しやすくなる。
一度踏破したところは3倍の速度で移動できるようになるので、街に帰還するのも楽になる。
戦闘はWOLF RPGエディターのデフォルト戦闘。
平均的な能力で魔法が使える主人公、HP・攻撃力が高いが素早さが低い「メル」、素早さが高いがHP・攻撃力・防御力が低い「ビッグ」の三人を使い分けて戦おう。
ザコ敵でもかなりの強さだが、レベルアップや装備品のステータス上昇具合が大きく、レベルが1つ上がったり、装備品を良い物に変えるだけで戦闘が一気に楽になる。
しかし、倒しても手に入る経験値は少なく、お金やアイテムも手に入らないので強敵なら逃げてしまっても構わない。
ダンジョンの合間には街がある。
アイテムを購入できる店や、状態異常を回復(蘇生も含む)できる教会がある他、
レベルアップは宿屋に泊まることでしか出来ない為、経験値が貯まったら街に戻るようにしよう。
探索方針を「無謀」にしていると、強敵の変態が現れることがある。
経験値が多かったり、特殊なアイテムを落としたりするので余裕があったら戦っておきたい。
関連記事: 「Another SemiAutomatic Dungeon」
「g」製作のWOLF RPGエディター製、半自動RPG。
ダンジョン探索型のゲームで、探索については探索方針を決めると自動で行い、戦闘や装備を整えるのは手動で行うという特殊なシステムとなっている。
プレイ時間は4~5時間程。
選択した探索方針によって思いも寄らない行動を取ったりするのが楽しい。
少し変わったRPGを探している方にはオススメのゲーム。
主人公は幼い頃に奴隷商人から逃げている最中、魔法使いに拾われて育てられた。
しかし、ゲーム開始時点で記憶を失ってしまっており、自分の名前すら覚えていない状態となっている。
たまたま「メル」と「ビッグ」の二人に助けられた主人公は、荷物を届ける仕事を手伝うことになる。
まずは性別と名前を決めることになる。
名前は「メル」と「ビッグ」の二人に決めてもらうこともできるが、二人共ひどい名前をつけるので、ちゃんとした名前にしたい場合は自分で決めよう。
ダンジョンでは探索方針を決めながら進めていく。
6時間ごとに方針は変えることが出来て、それによってイベントが起こった時に取る行動が全く違うものになる。
探索方針は、「臆病」「慎重」「堅実」「大胆」「無謀」の5種類で、
「臆病」や「慎重」だと、頻繁に休憩して怪しいものには近づかないようになり。
「大胆」や「無謀」だと、殆ど休憩せずに敵とのエンカウント率が上がり、何か見つけると積極的に調べるようになる。
注意したいのは、「大胆」以上の探索指針を選んでいないと宝箱を開けようとしない為、アイテムが殆ど手に入らない点。ザコ敵を倒してもお金を落とさないので、お金を貯めるには手に入れたアイテムを売っていく必要がある。
普段は「大胆」か「無謀」を選び、HPが減ってきたら「臆病」や「慎重」で休憩させるのが良いと思う。
探索は自動で行われ、時折イベントが発生し、この時に主人公達が取る行動は探索方針によって大きく変化する。
「無謀」にしていると無茶苦茶な行動を取ったりして面白い。
また、ダンジョンには一定の踏破値があり、これが最大になると次のダンジョンや街に移動する。
この踏破値も危険な探索方針をとっているほど上昇しやすくなる。
一度踏破したところは3倍の速度で移動できるようになるので、街に帰還するのも楽になる。
戦闘はWOLF RPGエディターのデフォルト戦闘。
平均的な能力で魔法が使える主人公、HP・攻撃力が高いが素早さが低い「メル」、素早さが高いがHP・攻撃力・防御力が低い「ビッグ」の三人を使い分けて戦おう。
ザコ敵でもかなりの強さだが、レベルアップや装備品のステータス上昇具合が大きく、レベルが1つ上がったり、装備品を良い物に変えるだけで戦闘が一気に楽になる。
しかし、倒しても手に入る経験値は少なく、お金やアイテムも手に入らないので強敵なら逃げてしまっても構わない。
ダンジョンの合間には街がある。
アイテムを購入できる店や、状態異常を回復(蘇生も含む)できる教会がある他、
レベルアップは宿屋に泊まることでしか出来ない為、経験値が貯まったら街に戻るようにしよう。
探索方針を「無謀」にしていると、強敵の変態が現れることがある。
経験値が多かったり、特殊なアイテムを落としたりするので余裕があったら戦っておきたい。
関連記事: 「Another SemiAutomatic Dungeon」
タグ:RPG
コメント 0