Evoland [フリーゲーム]
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「Shiro Games」制作のFlash製アクションアドベンチャーゲーム。
ゲームの進化を体験できるゲームとなっていて、最初は荒い画面で右方向への移動しか出来ない状態から、アイテムを取っていくことで、画面に色がついて綺麗になっていったり、敵やNPCが出現するようになったりと、どんどんゲームが進化していく。
48時間以内にゲームを作るイベント「Ludum Dare 24」の為に作られ、提出された1400以上の作品の中で1位となった。
プレイ時間は30分ほど。
ゲームを始めた時点では、やたらと狭いマップにプレイヤーが一人。
最初に手に入るアイテムは「Right Key」で、右方向への移動しか出来ない。
プレイヤーキャラクターは「ゼルダの伝説」の主人公「リンク」に似ている。
「2D Movement」のアイテムを取ると、ようやく画面いっぱいにマップが表示され、4方向への移動が可能になる。
画面の色数は少ないままだが、昔のゲームボーイの画面とかこんな感じだったかも。
「16 Colors Display」のアイテムを取ると、ようやく画面に色がつき始める。
昔のPC-98シリーズのパソコンとかが16色表示くらいだったと思う。
ファミコンとかゲームボーイカラーは何色表示だったかなと調べてみたら、52色とか56色表示らしい。
「64 Colors Display」のアイテムを取ると、ようやくファミコンとかを超える64色のカラー表示に。
これでも今のゲームと比べると、かなり画質が悪く感じるが、昔はこれ以下の色数しかないゲームで遊んでいたんだと思うと感慨深い。
「256 Colors Display」のアイテムを取ると、画面は256色(8ビットカラー)に。
Windows95や98の古いゲームが確か256色とかだったはず。
このあともアイテムを取っていくことで、画面はさらに綺麗で細やかになり、
敵やNPCが出現したり、LVやライフのシステムが追加されるなど、ゲームとして進化していく。
何か特別に凄いことをやっているわけじゃないが、ゲームの進化を辿っていくという発想が面白かった。
ゲームの人気を受けて、製品版の制作も開始されている。
製品版では、3D表示まで進化したり、FF風のRPG要素なども追加される模様。
SteamやApp Storeで販売される予定らしい。
「Shiro Games」制作のFlash製アクションアドベンチャーゲーム。
ゲームの進化を体験できるゲームとなっていて、最初は荒い画面で右方向への移動しか出来ない状態から、アイテムを取っていくことで、画面に色がついて綺麗になっていったり、敵やNPCが出現するようになったりと、どんどんゲームが進化していく。
48時間以内にゲームを作るイベント「Ludum Dare 24」の為に作られ、提出された1400以上の作品の中で1位となった。
プレイ時間は30分ほど。
ゲームを始めた時点では、やたらと狭いマップにプレイヤーが一人。
最初に手に入るアイテムは「Right Key」で、右方向への移動しか出来ない。
プレイヤーキャラクターは「ゼルダの伝説」の主人公「リンク」に似ている。
「2D Movement」のアイテムを取ると、ようやく画面いっぱいにマップが表示され、4方向への移動が可能になる。
画面の色数は少ないままだが、昔のゲームボーイの画面とかこんな感じだったかも。
「16 Colors Display」のアイテムを取ると、ようやく画面に色がつき始める。
昔のPC-98シリーズのパソコンとかが16色表示くらいだったと思う。
ファミコンとかゲームボーイカラーは何色表示だったかなと調べてみたら、52色とか56色表示らしい。
「64 Colors Display」のアイテムを取ると、ようやくファミコンとかを超える64色のカラー表示に。
これでも今のゲームと比べると、かなり画質が悪く感じるが、昔はこれ以下の色数しかないゲームで遊んでいたんだと思うと感慨深い。
「256 Colors Display」のアイテムを取ると、画面は256色(8ビットカラー)に。
Windows95や98の古いゲームが確か256色とかだったはず。
このあともアイテムを取っていくことで、画面はさらに綺麗で細やかになり、
敵やNPCが出現したり、LVやライフのシステムが追加されるなど、ゲームとして進化していく。
何か特別に凄いことをやっているわけじゃないが、ゲームの進化を辿っていくという発想が面白かった。
ゲームの人気を受けて、製品版の制作も開始されている。
製品版では、3D表示まで進化したり、FF風のRPG要素なども追加される模様。
SteamやApp Storeで販売される予定らしい。
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