NOeSIS02-羽化- [フリーゲーム]
【NOeSIS02-羽化-】のダウンロード
「cutlass」制作の長編ビジュアルノベルゲーム。
2011年に公開された「NOeSIS-嘘を吐いた記憶の物語-」の続編。
物語は完全な続き物なので、前作を先にプレイし終わってから始めないと、話が分からないと思うので注意。
PCの他、iPhoneやAndroidでもプレイできる。
前作のラストで自身の能力を使い時間を巻き戻した主人公。(正確には時間を巻き戻す能力とは違うが、この能力を解釈するのは難しい・・。)
意識を取り戻したのは、授業中の学校。すると、後ろの席には会ったこともないのに主人公のことを良く知る女の子がいた。
しばらくすると、再発する通り魔事件。解決しようと行動すればするほど事態は悪化していく。
当然、前作同様、ヒロインは全員ヤンデレで、顔を赤くしてデレたと思った数秒後には本気で殺そうとしてきたりするので気が抜けない。
グロテスクな表現も多めなので、推奨年齢は15歳以上となっている。
プレイ時間は10時間程(公式の想定時間では20時間。)
新しい世界では、なぜか主人公の後ろの席に座っている新キャラクター「那由多」。
主人公はあまり関わらないようにしようとするが、事あるごとに接触をはかってくる。
新キャラクターの「那由多」も、もちろんヤンデレ。
ストーカー紛いのことをしてきたり、裏では色々と恐ろしいことを平気でやっていたりする。
前作では「千夜」の体に共存していた、「千夜」の姉「一夜」。
今作では「千夜」の体から完全に離れ、幽霊として主人公の前に現れる。
その姿は主人公にしか見えず、ほぼ同棲状態に。
時には主人公を助けようと味方したり、時には主人公を破滅させようとしたりと、その真意は最終章にたどり着くまでは分からない。
今作でも事件を追い続ける「千夜」。
他のヒロイン同様にヤンデレであることには変わりないが、基本的には主人公を助けようとしてくれる、頼りになる先輩。
幼馴染の「こよみ」。
前作より活躍する場面は減った気もするが、超人的な怪力は健在。
主人公が他の女の子と仲良く話しているだけで本気で殺そうとしてくるのは、ある意味ヒロインの中で一番恐ろしいかもしれない。
妹の「憂姫」。
前作で寿命が残りわずかしかないということが明らかにされたが、今作ではその寿命がついに終わりを迎えようとする。
再発した通り魔事件以外にも、いないはずの子供の復讐を果たそうとする親の事件なども起き始める。
基本的には一本道のノベルだが終盤には選択肢も。
選択肢の少し前に、画面右上に「セーブ推奨」と表示されるのでセーブを忘れずに。
全てのシナリオを読み終わると、ロックが解除されて最終章へ進める。
ストーリーは前作同様に、「記憶」が重要な要素となっている。
科学的な話と非科学的な話が入り組んでいて、物語はかなり難解なので、全ての事柄を理解するのは難しい。(ヒロイン達がトンデモナイ事を軽くやってのけたと思ったら、学問的な専門用語による説明がされる場面もあるので。)
前作で謎のまま終わった伏線は、あらかた回収されたと思うが、まだまだ良く分からなかった部分も多いので、色々と考察してみるのも楽しいかもしれない。
続編の「NOeSIS03-歌う影の戯曲-」が2013年秋頃に公開予定ということなので、そちらも楽しみにしたい。
元々は羽化編で完結する予定だったらしく、続編は全く違うストーリーになるとのこと。
さらに、ガンガンONLINEにて、「NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語 コミカライズ版」の連載も始まっている。
現在公開されているのは第1話のみだが、再構成され、かなり読みやすくなっている印象なので、漫画版の方が物語の全容を把握しやすいかもしれない。
「cutlass」制作の長編ビジュアルノベルゲーム。
2011年に公開された「NOeSIS-嘘を吐いた記憶の物語-」の続編。
物語は完全な続き物なので、前作を先にプレイし終わってから始めないと、話が分からないと思うので注意。
PCの他、iPhoneやAndroidでもプレイできる。
前作のラストで自身の能力を使い時間を巻き戻した主人公。(正確には時間を巻き戻す能力とは違うが、この能力を解釈するのは難しい・・。)
意識を取り戻したのは、授業中の学校。すると、後ろの席には会ったこともないのに主人公のことを良く知る女の子がいた。
しばらくすると、再発する通り魔事件。解決しようと行動すればするほど事態は悪化していく。
当然、前作同様、ヒロインは全員ヤンデレで、顔を赤くしてデレたと思った数秒後には本気で殺そうとしてきたりするので気が抜けない。
グロテスクな表現も多めなので、推奨年齢は15歳以上となっている。
プレイ時間は10時間程(公式の想定時間では20時間。)
新しい世界では、なぜか主人公の後ろの席に座っている新キャラクター「那由多」。
主人公はあまり関わらないようにしようとするが、事あるごとに接触をはかってくる。
新キャラクターの「那由多」も、もちろんヤンデレ。
ストーカー紛いのことをしてきたり、裏では色々と恐ろしいことを平気でやっていたりする。
前作では「千夜」の体に共存していた、「千夜」の姉「一夜」。
今作では「千夜」の体から完全に離れ、幽霊として主人公の前に現れる。
その姿は主人公にしか見えず、ほぼ同棲状態に。
時には主人公を助けようと味方したり、時には主人公を破滅させようとしたりと、その真意は最終章にたどり着くまでは分からない。
今作でも事件を追い続ける「千夜」。
他のヒロイン同様にヤンデレであることには変わりないが、基本的には主人公を助けようとしてくれる、頼りになる先輩。
幼馴染の「こよみ」。
前作より活躍する場面は減った気もするが、超人的な怪力は健在。
主人公が他の女の子と仲良く話しているだけで本気で殺そうとしてくるのは、ある意味ヒロインの中で一番恐ろしいかもしれない。
妹の「憂姫」。
前作で寿命が残りわずかしかないということが明らかにされたが、今作ではその寿命がついに終わりを迎えようとする。
再発した通り魔事件以外にも、いないはずの子供の復讐を果たそうとする親の事件なども起き始める。
基本的には一本道のノベルだが終盤には選択肢も。
選択肢の少し前に、画面右上に「セーブ推奨」と表示されるのでセーブを忘れずに。
全てのシナリオを読み終わると、ロックが解除されて最終章へ進める。
ストーリーは前作同様に、「記憶」が重要な要素となっている。
科学的な話と非科学的な話が入り組んでいて、物語はかなり難解なので、全ての事柄を理解するのは難しい。(ヒロイン達がトンデモナイ事を軽くやってのけたと思ったら、学問的な専門用語による説明がされる場面もあるので。)
前作で謎のまま終わった伏線は、あらかた回収されたと思うが、まだまだ良く分からなかった部分も多いので、色々と考察してみるのも楽しいかもしれない。
続編の「NOeSIS03-歌う影の戯曲-」が2013年秋頃に公開予定ということなので、そちらも楽しみにしたい。
元々は羽化編で完結する予定だったらしく、続編は全く違うストーリーになるとのこと。
さらに、ガンガンONLINEにて、「NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語 コミカライズ版」の連載も始まっている。
現在公開されているのは第1話のみだが、再構成され、かなり読みやすくなっている印象なので、漫画版の方が物語の全容を把握しやすいかもしれない。
感想お疲れ様です!
続編は全く違うストーリーっていうのは少し語弊がありますよ
次回作がこれまでとは気色が違うというだけみたいです
後NOeSISという物語の核心に係わってくるキャラもすでに発表されています
by 匿名 (2013-01-14 16:28)
>匿名さん
コメントありがとうございます^^
クリア後の次回予告で時代背景などが大きく変わると書かれていたので、全く別物のストーリーになるのかな?と思ったんですが、そういう事ではなかったんですね。
申し訳ない(;'∀')
核心に係ってくるキャラというのは、最後の方に少し名前が出てきた人物でしょうか?
物語がどう展開されていくのか次回作も楽しみです(*´▽`*)
by toraman (2013-01-14 18:14)