帽子世界 [フリーゲーム]
【帽子世界】のダウンロード
「えぬ」制作の長編RPG。
帽子世界とよばれる、複数の管理人達がそれぞれ自分の世界を作っている不思議な場所の物語。
細かく動くキャラクター達や、戦闘での行動次第で上がっていくステータスや熟練度、素材やレアアイテム集め、武器やアイテムの製作、様々なサブイベントなど、やり込み要素も多く楽しめる。
プレイ時間は10時間以上。
ゲームを始めると、まずは6人の管理人の中から主人公を一人選ぶ。
選んだ主人公以外は敵となり、戦っていくことになる。
それぞれのキャラクターには初期特権があるが、これは他の管理人を倒し帽子を奪うことで最終的には全ての特権が手に入るので、それ程気にせず、好きなキャラクターを主人公にして問題無い。
会話シーンではキャラクターがまばたきや、口を動かしたりしてこだわりを感じる。
登場するキャラクターは大半が女性で、前作の「王女様と薔薇の騎士」同様に少し百合っぽい会話もあったりする。
ダンジョンはアクションRPGっぽい画面。
シンボルエンカウント制で、ジャンプして敵の上をすり抜け、戦闘を回避することもできる。
主人公以外の管理人の世界では、ザコ敵を倒すごとに世界の価値観が下がっていき、ボスである管理人が弱体化する。
戦闘画面。
キャラクターが細かく動くので見ているだけでも楽しい。
攻撃方法は通常攻撃・アーツ・魔法の3種類。
アーツはソウルを消費する武器技。武器も剣・槍・斧・弓・杖・素手の6種類あり、それぞれ使えるアーツが違うので、どの武器を装備するかも悩みどころ。ただし、武器には熟練度があるので、1種類の武器を使い続けた方が威力も上がって効率的。
武器で攻撃していると、たまに新しいアーツを閃く。
魔法はマナを消費して発動する攻撃。マナは時間経過やターン経過で自然に貯まっていく。
マナは全員が共有しており、敵が魔法を使う際もマナを消費する。
基本的にはマナは貯まっていた方がいいが、強力な魔法を使ってくる敵と戦う時は、マナを減らしておくといった戦略も必要になってくる。
他にもオーバーソウルという、HP全回復・1ターン攻撃力50%アップする必殺技のようなコマンドもあったりと、様々な戦略が立てられるようになっている。
アーツや魔法が連続して発動して、条件が合うとコンボ攻撃になる。
コンボ数が多いほどダメージ量も増えていくので、ボス戦では積極的に狙っていきたい。
さらに、「メル」の帽子を持っていれば、3コンボ以上でフィニッシュ技も発動するので、凄まじいダメージとなる。
コンボの名前はランダムで決まり、たまに変な名前になったりして笑ってしまうことも。
それぞれのキャラクターはジェムを4つまで装備できる。
最初から様々な種類のジェムを持っているので、どれを付けたらいいか迷うが、とりあえず装備している武器のアーツが使えるようになるジェムと、「見切り」のジェムあたりは付けておきたい。
敵を倒すと落とすクリスタルを使って、ジェムはレベルアップできる。
「ホーム」では仲間と会話したり、パーティーの変更、武器やアイテムの製作・改造、図鑑の閲覧など色々なことができる。
武器やアイテムの製作には素材とクリスタルを消費する。
敵がレシピを落とすので集めよう。
製作にもレベルがあり、作る度に上がっていき、通常以外の製法で作ることができるようになる。
ボスの管理人を世界の価値観が高い状態(強い状態)で倒すと、様々な限界値を上げることができる。
とはいっても限界に達するのは終盤なので、ステータスが限界に達してから帽子を返し、世界の価値観が高い状態で再びボスと戦って倒せば良い。
サブイベントには某クイズ番組のパロディなんかもある。
50:50、テレフォン、オーディエンスなどを上手く使い、全問正解でクリスタル1万個の賞金を目指そう。
様々なやり込み要素があって、とても楽しめた。
6人いる主人公、全員でのクリアを目指してみたいと思う。
関連記事:「帽子世界プレイ日記1」
「えぬ」制作の長編RPG。
帽子世界とよばれる、複数の管理人達がそれぞれ自分の世界を作っている不思議な場所の物語。
細かく動くキャラクター達や、戦闘での行動次第で上がっていくステータスや熟練度、素材やレアアイテム集め、武器やアイテムの製作、様々なサブイベントなど、やり込み要素も多く楽しめる。
プレイ時間は10時間以上。
ゲームを始めると、まずは6人の管理人の中から主人公を一人選ぶ。
選んだ主人公以外は敵となり、戦っていくことになる。
それぞれのキャラクターには初期特権があるが、これは他の管理人を倒し帽子を奪うことで最終的には全ての特権が手に入るので、それ程気にせず、好きなキャラクターを主人公にして問題無い。
会話シーンではキャラクターがまばたきや、口を動かしたりしてこだわりを感じる。
登場するキャラクターは大半が女性で、前作の「王女様と薔薇の騎士」同様に少し百合っぽい会話もあったりする。
ダンジョンはアクションRPGっぽい画面。
シンボルエンカウント制で、ジャンプして敵の上をすり抜け、戦闘を回避することもできる。
主人公以外の管理人の世界では、ザコ敵を倒すごとに世界の価値観が下がっていき、ボスである管理人が弱体化する。
戦闘画面。
キャラクターが細かく動くので見ているだけでも楽しい。
攻撃方法は通常攻撃・アーツ・魔法の3種類。
アーツはソウルを消費する武器技。武器も剣・槍・斧・弓・杖・素手の6種類あり、それぞれ使えるアーツが違うので、どの武器を装備するかも悩みどころ。ただし、武器には熟練度があるので、1種類の武器を使い続けた方が威力も上がって効率的。
武器で攻撃していると、たまに新しいアーツを閃く。
魔法はマナを消費して発動する攻撃。マナは時間経過やターン経過で自然に貯まっていく。
マナは全員が共有しており、敵が魔法を使う際もマナを消費する。
基本的にはマナは貯まっていた方がいいが、強力な魔法を使ってくる敵と戦う時は、マナを減らしておくといった戦略も必要になってくる。
他にもオーバーソウルという、HP全回復・1ターン攻撃力50%アップする必殺技のようなコマンドもあったりと、様々な戦略が立てられるようになっている。
アーツや魔法が連続して発動して、条件が合うとコンボ攻撃になる。
コンボ数が多いほどダメージ量も増えていくので、ボス戦では積極的に狙っていきたい。
さらに、「メル」の帽子を持っていれば、3コンボ以上でフィニッシュ技も発動するので、凄まじいダメージとなる。
コンボの名前はランダムで決まり、たまに変な名前になったりして笑ってしまうことも。
それぞれのキャラクターはジェムを4つまで装備できる。
最初から様々な種類のジェムを持っているので、どれを付けたらいいか迷うが、とりあえず装備している武器のアーツが使えるようになるジェムと、「見切り」のジェムあたりは付けておきたい。
敵を倒すと落とすクリスタルを使って、ジェムはレベルアップできる。
「ホーム」では仲間と会話したり、パーティーの変更、武器やアイテムの製作・改造、図鑑の閲覧など色々なことができる。
武器やアイテムの製作には素材とクリスタルを消費する。
敵がレシピを落とすので集めよう。
製作にもレベルがあり、作る度に上がっていき、通常以外の製法で作ることができるようになる。
ボスの管理人を世界の価値観が高い状態(強い状態)で倒すと、様々な限界値を上げることができる。
とはいっても限界に達するのは終盤なので、ステータスが限界に達してから帽子を返し、世界の価値観が高い状態で再びボスと戦って倒せば良い。
サブイベントには某クイズ番組のパロディなんかもある。
50:50、テレフォン、オーディエンスなどを上手く使い、全問正解でクリスタル1万個の賞金を目指そう。
様々なやり込み要素があって、とても楽しめた。
6人いる主人公、全員でのクリアを目指してみたいと思う。
関連記事:「帽子世界プレイ日記1」
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