魔界王伝3 [フリーゲーム]
【魔界王伝3】のダウンロード
「メガネ」制作のWOLF RPGエディター製、RPG。「魔界王伝」シリーズの最新作。
「第5回WOLF RPGエディターコンテスト」エントリー作品。
魔神討伐を果たした人間の戦士「マッコイ」と、国全体を巻き込んだ、聖剣を巡る物語が描かれる。
数多くのキャラクター達や、3D風の街中のグラフィック、戦闘の演出など、グラフィック面は流石と思わせるハイクオリティ。
仲間は総勢60名、アイテム数は膨大、マップも広大で、プレイ時間は20時間程と、かなりの大ボリュームな作品。
自由度が高く、最初からあちこちに移動できるので、好きな場所から攻略していったり、仲間を集めて行ったりできる。
ただ、自由度が高すぎる為、序盤からどんどん増えていく仲間の中から最大6名でパーティーを作り、膨大な種類の中から装備するアイテムを選び、好きなスキルを覚えさせるといった、編成をするだけでも、一苦労するかもしれない。
帝国軍によって処刑宣告をされた「マッコイ」は、
地下牢を抜けだして、王国軍に身を寄せる。
テキスト表示が小さめなので、画面を大きくしても少し見難いかも。
探索マップ画面。
宝箱や仕掛けが配置されている。
障害物も数多くあるので、序盤はお金を貯めたら、ツルハシ、万能鍵、爆薬を大量購入して、隈なく探索できるようにしよう。
敵とはシンボルエンカウントで、結構ザコ敵の数は多め。
戦闘画面。
覚えさせたスキルなどを使い戦っていく。
武具を装備することによって使えるスキルもあり、スキルの種類はかなり豊富。
キャラクターによって覚えられるスキルに制限があるが、そもそものスキルの種類が多いので、かなり自由に戦闘スタイルを選べる。
属性の種類はなんと12種類もあり、それぞれに相性があるが、軽減されても半減くらいなので、そこまで気を使う必要は無いかも。(12×12=144通り覚えるのは困難だと思う。)
更に、敵の多くは物理攻撃か魔法攻撃に耐性があり、こちらのダメージ軽減率はかなり大きいので、物理攻撃特化と魔法攻撃特化を半々くらいでパーティーを組むのが良い。
それぞれのキャラクターが武具を装備できるのは最大8ヶ所。
装備品の種類がとにかく多いので、ゲーム進行を優先するなら、要らないモノはどんどん処分していかないと、選ぶだけで大変になるかも。
全くアイテムを売らずに進んでいったら、武器1つ選ぶのにも時間が掛かるようになってしまった。
街は3D風の画面。
雰囲気が出ていて良い。
序盤から仲間はどんどん増えていく。
話しかけるだけで仲間になることもあるので、あちこち巡って仲間を増やしていこう。
といっても、どのキャラクターでも柔軟に成長させられるので、仲間を集めずに最初に仲間になるキャラクター達だけで進めていくこともできる。
仲間になったキャラクターに話しかけると、そのキャラクターが覚えているスキルを教えて貰ったり、アイテムの購入・開発・交換などができる。
更に特定のキャラクターは、ステータスを上げる訓練や、アイテムの鑑定もしてくれる。
探索マップにはレアアイテムが手に入るパズルの仕掛けがあちこちにある。
これが結構難しくて、やりごたえがあった。
広大なマップは、最初からいくつかのポイントにワープできるようになっている。
好きな依頼を受けていけば、メインストーリーも進行していくので、全てのマップを探索する必要は無いが、各地に配置された「属性のシンボル」や、レアアイテムを集めるといった楽しみもあり、特に攻略に関係無いマップを探索するのも楽しかった。
最初は、キャラクター、アイテム、スキル、属性、マップなど、とにかく様々な物の種類が多いので、何を選んで、何から攻略していけばいいか戸惑うことが多いかもしれない。
逆に言えば自由度が高く、自分なりのプレイスタイルで遊べるので、膨大な種類のアイテムのコンプリートを目指したり、パーティー編成をどんどん変えてみたり、縛りプレイをしてみたりと、色々な楽しみ方が出来るかもしれない。
自由度が高いRPGが好きな方にはオススメのゲーム。
「メガネ」制作のWOLF RPGエディター製、RPG。「魔界王伝」シリーズの最新作。
「第5回WOLF RPGエディターコンテスト」エントリー作品。
魔神討伐を果たした人間の戦士「マッコイ」と、国全体を巻き込んだ、聖剣を巡る物語が描かれる。
数多くのキャラクター達や、3D風の街中のグラフィック、戦闘の演出など、グラフィック面は流石と思わせるハイクオリティ。
仲間は総勢60名、アイテム数は膨大、マップも広大で、プレイ時間は20時間程と、かなりの大ボリュームな作品。
自由度が高く、最初からあちこちに移動できるので、好きな場所から攻略していったり、仲間を集めて行ったりできる。
ただ、自由度が高すぎる為、序盤からどんどん増えていく仲間の中から最大6名でパーティーを作り、膨大な種類の中から装備するアイテムを選び、好きなスキルを覚えさせるといった、編成をするだけでも、一苦労するかもしれない。
帝国軍によって処刑宣告をされた「マッコイ」は、
地下牢を抜けだして、王国軍に身を寄せる。
テキスト表示が小さめなので、画面を大きくしても少し見難いかも。
探索マップ画面。
宝箱や仕掛けが配置されている。
障害物も数多くあるので、序盤はお金を貯めたら、ツルハシ、万能鍵、爆薬を大量購入して、隈なく探索できるようにしよう。
敵とはシンボルエンカウントで、結構ザコ敵の数は多め。
戦闘画面。
覚えさせたスキルなどを使い戦っていく。
武具を装備することによって使えるスキルもあり、スキルの種類はかなり豊富。
キャラクターによって覚えられるスキルに制限があるが、そもそものスキルの種類が多いので、かなり自由に戦闘スタイルを選べる。
属性の種類はなんと12種類もあり、それぞれに相性があるが、軽減されても半減くらいなので、そこまで気を使う必要は無いかも。(12×12=144通り覚えるのは困難だと思う。)
更に、敵の多くは物理攻撃か魔法攻撃に耐性があり、こちらのダメージ軽減率はかなり大きいので、物理攻撃特化と魔法攻撃特化を半々くらいでパーティーを組むのが良い。
それぞれのキャラクターが武具を装備できるのは最大8ヶ所。
装備品の種類がとにかく多いので、ゲーム進行を優先するなら、要らないモノはどんどん処分していかないと、選ぶだけで大変になるかも。
全くアイテムを売らずに進んでいったら、武器1つ選ぶのにも時間が掛かるようになってしまった。
街は3D風の画面。
雰囲気が出ていて良い。
序盤から仲間はどんどん増えていく。
話しかけるだけで仲間になることもあるので、あちこち巡って仲間を増やしていこう。
といっても、どのキャラクターでも柔軟に成長させられるので、仲間を集めずに最初に仲間になるキャラクター達だけで進めていくこともできる。
仲間になったキャラクターに話しかけると、そのキャラクターが覚えているスキルを教えて貰ったり、アイテムの購入・開発・交換などができる。
更に特定のキャラクターは、ステータスを上げる訓練や、アイテムの鑑定もしてくれる。
探索マップにはレアアイテムが手に入るパズルの仕掛けがあちこちにある。
これが結構難しくて、やりごたえがあった。
広大なマップは、最初からいくつかのポイントにワープできるようになっている。
好きな依頼を受けていけば、メインストーリーも進行していくので、全てのマップを探索する必要は無いが、各地に配置された「属性のシンボル」や、レアアイテムを集めるといった楽しみもあり、特に攻略に関係無いマップを探索するのも楽しかった。
最初は、キャラクター、アイテム、スキル、属性、マップなど、とにかく様々な物の種類が多いので、何を選んで、何から攻略していけばいいか戸惑うことが多いかもしれない。
逆に言えば自由度が高く、自分なりのプレイスタイルで遊べるので、膨大な種類のアイテムのコンプリートを目指したり、パーティー編成をどんどん変えてみたり、縛りプレイをしてみたりと、色々な楽しみ方が出来るかもしれない。
自由度が高いRPGが好きな方にはオススメのゲーム。
魔界転生、アダブラカタブラ…?
ではまた、ありがとうございました。
by PopLife (2013-08-14 16:55)