ヴァイロンの塔 [フリーゲーム]
【ヴァイロンの塔】のダウンロード
「ふぇ」製作のWOLF RPGエディター製、カードバトルゲーム。
プレイヤーは記憶喪失の魔法使いとなって、誰が建てたのかも、何の為に建てられたのかも分からない「ヴァイロンの塔」の頂上を目指す。
塔の各階には、それぞれ番人が居り、カードを使ったバトルで倒して行かないと先へは進めない。
ストーリークリアまでのプレイ時間は10時間程。
カード集めや、称号集めといったやり込み要素もあるので、完全クリアを目指すならまだまだ掛かると思う。
カードバトルの仕組みはシンプルなので、あまり複雑なルールは苦手という方にもオススメのゲーム。
主人公がヴァイロンの塔の入り口に辿り着くところから物語は始まる。
他に行く当ても無いので、ヴァイロン塔を登ることに・・・。
塔の入り口は拠点のような場所で、ここでデッキを編成したり、新しいカードを手に入れたり、HPを上げたり、ゲームルールの解説を読めたりする。
また、塔の中で番人に倒された場合もここに飛ばされてくる。
セーブなどもここでしか出来ないので、ここに来たら毎回セーブするようにしたい。(ゲーム中2、3度フリーズしたので。)
各階の番人を1度は倒さないと、次の階へは登ることが出来ない。
個性的な番人達が次々と登場する。
カードバトルの画面。
15枚のカードでデッキを組み、毎ターン手札3枚の中から1枚を選んで、場に出していく。
毎ターン1枚使い、1枚補充されるので、手札は常に3枚、またデッキ切れすることは無い。
どちらかのHPが0になるまでバトルは続けられる。
カードは大きく分けて「アタック」「クラッシュ」「ガード」「フォース」の4種類。
「アタック」は主力の攻撃カード。
「クラッシュ」はダメージを与えつつ、相手の「EC」を大幅に削るカード。
「ガード」は攻撃を防ぎつつ、有利な状態異常を付与したり、反撃したりするカード。
「アタック」「クラッシュ」「ガード」の3種類はじゃんけんのように三すくみになっていて、
「アタック」=グー。「クラッシュ」=チョキ。「ガード」=パー。のように考えると分かりやすい。
有利な種類のカードを出せば、一方的に攻撃できる。
引き分けた場合の結果は、「アタック」なら両者ダメージ、「クラッシュ」「ガード」は無効化。
もう1つの種類は「フォース」は「EC」と呼ばれるエネルギーを素早く貯める為のカード。
基本的に他の3種類のカードには負ける。(ただし能力は発動させなかったりする。)
強力なカードになるほど、「EC」の消費が使用条件になっていることが多いので、ゲームの後半に行くほど、「EC」のやり取りが重要になってくる。
相手の手札の種類が常に見えているので、有利になりそうなカードを選んで出していくと良い。
戦闘に勝利すると、戦闘中に貯まった分と、勝利報酬の各色「EC」が獲得できる。
この獲得した「EC」を消費することで、最大HPを上げたり、新しいカードの獲得ができる。
また、経験値も貯まり、最大MPがどんどん増えていく。
MPはデッキのキャパシティ。MPが多いほど、強力なカードを組み込める。
パーフェクトゲーム(一度もダメージを受けずに勝利)や、ミッション達成(各階でシークレットミッションがある。)をすると、獲得報酬が増える。
パーフェクトゲームは中々狙って出来るものではないが、ミッションは条件さえ分かっていれば達成するのはそれ程難しくないので、積極的に狙って行きたい。
塔を登っていくと、敵もどんどん強くなるので、経験値や、カードを集めながら進めていく。
戦闘中に敵の使ったカードは確率で覚えることがある。
覚えたカードは、塔の入り口で「EC」を消費して手に入れることができる。
基本的に、敵が使うカードは全て覚えることが出来る。ただし、戦闘中覚えても、その戦闘に敗北した場合は無効になるので注意。
後半に進むほど、敵のカードを覚える確率は低くなると思う。
中盤以降は、デッキはどれか1色で運用することになると思う。(消費ECのことを考えると。)
カードの属性は全部で8種類+無色。
単純な強さだけなら、「黒」や「時」のデッキが強いと思うが、カードが揃い始めるのが後半なので、なかなかデッキを組み難い。
早い段階で「黄」のカードが殆ど揃ったので、最後まで「黄」デッキで攻略した。
カードを集めるのはやっぱり楽しい。(ソーシャルゲームみたいにお金も掛からないし。)
あと、相手の出してきた「シールド」を、「クラッシュ」で崩すのが気持ちよかった。
「ふぇ」製作のWOLF RPGエディター製、カードバトルゲーム。
プレイヤーは記憶喪失の魔法使いとなって、誰が建てたのかも、何の為に建てられたのかも分からない「ヴァイロンの塔」の頂上を目指す。
塔の各階には、それぞれ番人が居り、カードを使ったバトルで倒して行かないと先へは進めない。
ストーリークリアまでのプレイ時間は10時間程。
カード集めや、称号集めといったやり込み要素もあるので、完全クリアを目指すならまだまだ掛かると思う。
カードバトルの仕組みはシンプルなので、あまり複雑なルールは苦手という方にもオススメのゲーム。
主人公がヴァイロンの塔の入り口に辿り着くところから物語は始まる。
他に行く当ても無いので、ヴァイロン塔を登ることに・・・。
塔の入り口は拠点のような場所で、ここでデッキを編成したり、新しいカードを手に入れたり、HPを上げたり、ゲームルールの解説を読めたりする。
また、塔の中で番人に倒された場合もここに飛ばされてくる。
セーブなどもここでしか出来ないので、ここに来たら毎回セーブするようにしたい。(ゲーム中2、3度フリーズしたので。)
各階の番人を1度は倒さないと、次の階へは登ることが出来ない。
個性的な番人達が次々と登場する。
カードバトルの画面。
15枚のカードでデッキを組み、毎ターン手札3枚の中から1枚を選んで、場に出していく。
毎ターン1枚使い、1枚補充されるので、手札は常に3枚、またデッキ切れすることは無い。
どちらかのHPが0になるまでバトルは続けられる。
カードは大きく分けて「アタック」「クラッシュ」「ガード」「フォース」の4種類。
「アタック」は主力の攻撃カード。
「クラッシュ」はダメージを与えつつ、相手の「EC」を大幅に削るカード。
「ガード」は攻撃を防ぎつつ、有利な状態異常を付与したり、反撃したりするカード。
「アタック」「クラッシュ」「ガード」の3種類はじゃんけんのように三すくみになっていて、
「アタック」=グー。「クラッシュ」=チョキ。「ガード」=パー。のように考えると分かりやすい。
有利な種類のカードを出せば、一方的に攻撃できる。
引き分けた場合の結果は、「アタック」なら両者ダメージ、「クラッシュ」「ガード」は無効化。
もう1つの種類は「フォース」は「EC」と呼ばれるエネルギーを素早く貯める為のカード。
基本的に他の3種類のカードには負ける。(ただし能力は発動させなかったりする。)
強力なカードになるほど、「EC」の消費が使用条件になっていることが多いので、ゲームの後半に行くほど、「EC」のやり取りが重要になってくる。
相手の手札の種類が常に見えているので、有利になりそうなカードを選んで出していくと良い。
戦闘に勝利すると、戦闘中に貯まった分と、勝利報酬の各色「EC」が獲得できる。
この獲得した「EC」を消費することで、最大HPを上げたり、新しいカードの獲得ができる。
また、経験値も貯まり、最大MPがどんどん増えていく。
MPはデッキのキャパシティ。MPが多いほど、強力なカードを組み込める。
パーフェクトゲーム(一度もダメージを受けずに勝利)や、ミッション達成(各階でシークレットミッションがある。)をすると、獲得報酬が増える。
パーフェクトゲームは中々狙って出来るものではないが、ミッションは条件さえ分かっていれば達成するのはそれ程難しくないので、積極的に狙って行きたい。
塔を登っていくと、敵もどんどん強くなるので、経験値や、カードを集めながら進めていく。
戦闘中に敵の使ったカードは確率で覚えることがある。
覚えたカードは、塔の入り口で「EC」を消費して手に入れることができる。
基本的に、敵が使うカードは全て覚えることが出来る。ただし、戦闘中覚えても、その戦闘に敗北した場合は無効になるので注意。
後半に進むほど、敵のカードを覚える確率は低くなると思う。
中盤以降は、デッキはどれか1色で運用することになると思う。(消費ECのことを考えると。)
カードの属性は全部で8種類+無色。
単純な強さだけなら、「黒」や「時」のデッキが強いと思うが、カードが揃い始めるのが後半なので、なかなかデッキを組み難い。
早い段階で「黄」のカードが殆ど揃ったので、最後まで「黄」デッキで攻略した。
カードを集めるのはやっぱり楽しい。(ソーシャルゲームみたいにお金も掛からないし。)
あと、相手の出してきた「シールド」を、「クラッシュ」で崩すのが気持ちよかった。
カードバトルが面白そうなゲームですね。w (´∀`)ノ
(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2012-07-10 17:26)
>モッズパンツさん
コメントありがとうございます^^
カードゲームはルールが複雑で理解しにくかったりすることも多いですが、
このゲームはシンプルなルールなので、どなたでもカードバトルを楽しめますよ(*´∀`*)
by toraman (2012-07-10 18:35)
カードバトルゲーム!すごい。無料のがあるなんて・・・。(*´ω`*)年始にカードの仕事したんですが、全然話を聞かなくてちょっと心配・・・。(ヽ´ω`)
by 大林 森 (2012-07-11 02:19)
>大林 森さん
コメントありがとうございます^^
フリーのカードゲームは中々珍しいと思います(^O^)
カードの絵って見るだけでも楽しいです。
昔マジック・ザ・ギャザリングっていうトレーディングカード集めてましたが、絵が好きで買っていたところもあるので(*´∀`*)
by toraman (2012-07-11 11:52)