四次元の恋人 [フリーゲーム]
四次元の恋人
RPGツクール2000製のアドベンチャーゲーム。
彼女の精神世界に入りこみ、そこに巣くう魔物と対峙して、彼女を救おう。
戦闘などは無く、手に入る様々なカードを選択することで、意思を示すことで物語は進む。
マルチエンディングで、グッドエンドは1つだけ。
ただし、バッドエンドで、彼女の過去などが明らかになるので、バッドエンドも見ておいたほうがいいだろう。
グッドエンドでは、「ぬ」としか喋らない青いオバケに10回話しかけ、更に出現してくる者たちに話しかけていくと、主人公の正体が判明する。
プレイ時間10分程。
冒頭の彼女の中から魔物が飛び出してくるシーン。
インパクトあります。
ゲーム中は手持ちカードの中から1枚を選択して、意思を示す。
このカードは全種類手に入れなくても、グッドエンドにはいける。
可愛いとも、気持ち悪いともいえる、ドット絵が独特の雰囲気を醸し出しています。
この雰囲気がこのゲーム最大の魅力かも。
RPGツクール2000製のアドベンチャーゲーム。
彼女の精神世界に入りこみ、そこに巣くう魔物と対峙して、彼女を救おう。
戦闘などは無く、手に入る様々なカードを選択することで、意思を示すことで物語は進む。
マルチエンディングで、グッドエンドは1つだけ。
ただし、バッドエンドで、彼女の過去などが明らかになるので、バッドエンドも見ておいたほうがいいだろう。
グッドエンドでは、「ぬ」としか喋らない青いオバケに10回話しかけ、更に出現してくる者たちに話しかけていくと、主人公の正体が判明する。
プレイ時間10分程。
冒頭の彼女の中から魔物が飛び出してくるシーン。
インパクトあります。
ゲーム中は手持ちカードの中から1枚を選択して、意思を示す。
このカードは全種類手に入れなくても、グッドエンドにはいける。
可愛いとも、気持ち悪いともいえる、ドット絵が独特の雰囲気を醸し出しています。
この雰囲気がこのゲーム最大の魅力かも。
ナルキッソス [フリーゲーム]
ナルキッソス
サウンドノベルゲーム。
立ち絵等はなく、背景、サウンド、2行表示の文章、と最小限の表現で構成されている。(一部、人物が描かれた一枚絵もあるが。)
ボイスもゲーム開始時に有りと無しから選べるなど、作品に対するこだわりを感じる。
最小限の構成ながら、作者はアダルトゲームメーカー「ねこねこソフト」のシナリオライター、プロとして活動しているだけあって、シナリオはまとまりがあって、読みやすい。
また、グラフィックや、サウンドも、フリーゲームと思えない程クオリティが高い。
プレイ時間は1~2時間程。
ストーリーは、
いずれ訪れる死を待つだけの病人たちが入院している、「7F」の病棟に入ることになった主人公。
そこで、同じく死を待つだけの女性「セツミ」と出会う。
他愛ない会話をするだけの関係だったが、父親が病室に置き忘れていった車の鍵をとっさに持ち出した主人公はセツミと共に病院を抜け出し、当てのない旅をすることになる。
そして、当てのない旅が、いずれ淡路島を目指すことに。
ハッピーエンドでもないし、熱い展開もないし、涙するような場面もない。
ただ、このゲームをすると、自分が死ぬ前に何をしたいか、死ぬとはどういうことだろうとかを、考えずにはいられなかった。
読者に死生観について考えさせるような作品。
サウンドノベルゲーム。
立ち絵等はなく、背景、サウンド、2行表示の文章、と最小限の表現で構成されている。(一部、人物が描かれた一枚絵もあるが。)
ボイスもゲーム開始時に有りと無しから選べるなど、作品に対するこだわりを感じる。
最小限の構成ながら、作者はアダルトゲームメーカー「ねこねこソフト」のシナリオライター、プロとして活動しているだけあって、シナリオはまとまりがあって、読みやすい。
また、グラフィックや、サウンドも、フリーゲームと思えない程クオリティが高い。
プレイ時間は1~2時間程。
ストーリーは、
いずれ訪れる死を待つだけの病人たちが入院している、「7F」の病棟に入ることになった主人公。
そこで、同じく死を待つだけの女性「セツミ」と出会う。
他愛ない会話をするだけの関係だったが、父親が病室に置き忘れていった車の鍵をとっさに持ち出した主人公はセツミと共に病院を抜け出し、当てのない旅をすることになる。
そして、当てのない旅が、いずれ淡路島を目指すことに。
ハッピーエンドでもないし、熱い展開もないし、涙するような場面もない。
ただ、このゲームをすると、自分が死ぬ前に何をしたいか、死ぬとはどういうことだろうとかを、考えずにはいられなかった。
読者に死生観について考えさせるような作品。
もえなつ [フリーゲーム]
もえなつ
短編ほのぼの萌え系アドベンチャーゲーム。
ボイスは無し、主題歌付きOPは有り。
妹と幼馴染の2人との夏を描いた作品。
ストーリーは幼少期から青年期に進んでいく。
途中の選択肢で、妹の「ここね」か幼馴染の「ななみ」にルート分岐とトゥルーエンド分岐がある。
悩むような選択肢はないので、素直に選んでいけばトゥルーエンドに辿り着くと思う。
妹のここね。
体が弱く、暗い所や怖いものが苦手といった、おっとりしたタイプ。
幼馴染のななみ。
活発で、世話焼きで、ちょっとツンデレなタイプ。
絵が上手くて、主題歌も良かった。
ただ、ストーリーはほのぼの系とのことで、あまり引き込まれるような展開はない。
あと、簡単な漢字もひらがなで記述されていて、逆に読みにくかった。
萌え系が好きな方にはお勧めなゲーム。
短編ほのぼの萌え系アドベンチャーゲーム。
ボイスは無し、主題歌付きOPは有り。
妹と幼馴染の2人との夏を描いた作品。
ストーリーは幼少期から青年期に進んでいく。
途中の選択肢で、妹の「ここね」か幼馴染の「ななみ」にルート分岐とトゥルーエンド分岐がある。
悩むような選択肢はないので、素直に選んでいけばトゥルーエンドに辿り着くと思う。
妹のここね。
体が弱く、暗い所や怖いものが苦手といった、おっとりしたタイプ。
幼馴染のななみ。
活発で、世話焼きで、ちょっとツンデレなタイプ。
絵が上手くて、主題歌も良かった。
ただ、ストーリーはほのぼの系とのことで、あまり引き込まれるような展開はない。
あと、簡単な漢字もひらがなで記述されていて、逆に読みにくかった。
萌え系が好きな方にはお勧めなゲーム。
はにょう7 [フリーゲーム]
はにょう7
RPGツクール製のシミュレーションRPG。
ストーリーは簡素で、グラフィックもほぼ全てRPGツクールに入ってる素材しか使っていないが、システムの完成度は恐ろしく高い。
ファイナルファンタジータクティクスなどのシミュレーションRPGをやったことがある人ならすぐに理解できるシステムになっている。
逆に言えば、シミュレーションRPGに慣れていない人にとっては、難易度がかなり高いので、バランス調整パッチを当てたほうが無難。
また、ダウンロードした本体にはRPGツクールの起動ファイルが入っていないので、どこからか起動ファイルを落としてくるか(ヴァージョンが古いと起動できないので注意)、RPGツクール ローダーというソフトから起動しよう。
主人公は勇者アレックスの妹、「リナックス」。
前作のはにょう6をやっていないと、分からないキャラクターもいるが、ストーリーはおまけ程度のものなので、あまり問題はない。
聖石を集める為に、数々の死闘を繰り広げることになる。
戦闘画面。
MAPごとに、条件を満たして勝利することでBP(ボーナスポイント)を獲得することができる。
このBPの獲得がなかなか難しい。
大抵は出撃メンバーのレベルと装備がMAPレベル以下というのが条件だが、あまり考えずに進めていると、主人公のレベルが上がりすぎたりしてしまう(主人公のみMAPレベル+1まで条件に入るが)。
BPは固有ユニットの雇用条件や、妖精からのアイテム購入に関わってくるが、難しいようなら無視したほうが楽でいい。
人間キャラはクラスチェンジが可能。
戦闘中に行動すると、経験値とは別にCp(クラスポイント)が取得できて、そのCpを使ってスキルを覚えることができる。
スキルを覚えた数だけ、クラスレベルが上がり、一定条件を満たすと上級職にクラスチェンジできる。
また主人公のリナックスなどの固有ユニットは専用クラスを持っていることも。
ストーリーやグラフィックがもっと良ければ市販されていてもおかしくないクオリティの作品。
極めようとすれば100時間以上はかかると思う。
時間がある方、シミュレーションRPGが好きな人にはおすすめ。
RPGツクール製のシミュレーションRPG。
ストーリーは簡素で、グラフィックもほぼ全てRPGツクールに入ってる素材しか使っていないが、システムの完成度は恐ろしく高い。
ファイナルファンタジータクティクスなどのシミュレーションRPGをやったことがある人ならすぐに理解できるシステムになっている。
逆に言えば、シミュレーションRPGに慣れていない人にとっては、難易度がかなり高いので、バランス調整パッチを当てたほうが無難。
また、ダウンロードした本体にはRPGツクールの起動ファイルが入っていないので、どこからか起動ファイルを落としてくるか(ヴァージョンが古いと起動できないので注意)、RPGツクール ローダーというソフトから起動しよう。
主人公は勇者アレックスの妹、「リナックス」。
前作のはにょう6をやっていないと、分からないキャラクターもいるが、ストーリーはおまけ程度のものなので、あまり問題はない。
聖石を集める為に、数々の死闘を繰り広げることになる。
戦闘画面。
MAPごとに、条件を満たして勝利することでBP(ボーナスポイント)を獲得することができる。
このBPの獲得がなかなか難しい。
大抵は出撃メンバーのレベルと装備がMAPレベル以下というのが条件だが、あまり考えずに進めていると、主人公のレベルが上がりすぎたりしてしまう(主人公のみMAPレベル+1まで条件に入るが)。
BPは固有ユニットの雇用条件や、妖精からのアイテム購入に関わってくるが、難しいようなら無視したほうが楽でいい。
人間キャラはクラスチェンジが可能。
戦闘中に行動すると、経験値とは別にCp(クラスポイント)が取得できて、そのCpを使ってスキルを覚えることができる。
スキルを覚えた数だけ、クラスレベルが上がり、一定条件を満たすと上級職にクラスチェンジできる。
また主人公のリナックスなどの固有ユニットは専用クラスを持っていることも。
ストーリーやグラフィックがもっと良ければ市販されていてもおかしくないクオリティの作品。
極めようとすれば100時間以上はかかると思う。
時間がある方、シミュレーションRPGが好きな人にはおすすめ。
闘う生徒会 [フリーゲーム]
闘う生徒会
生徒会シミュレーションゲーム。
主人公は生徒会長。
学校を廃校することを企む副市長に立ち向かう為に、主人公を鍛え上げて、一定期間ごとに行われる、ボス戦を攻略していこう。
周回プレイが前提となっており、ボス戦に勝てないと思ったら、売店でタイムマシンというアイテムを買ってギブアップしよう。
タイムマシンは主人公のレベルのみ引き継いで最初からプレイし直せるアイテム。
基本画面。
図鑑は今まで集めたゲームに関する資料を閲覧できる。
学園新聞は毎月内容が異なるので、忘れずに買おう。
ギルドでは、売店でアイテム購入、クエスト、仲間の雇用などができる。
売店でアイテムを購入すると残り時間に関係なく、1日が終わってしまうので注意。
クエストはクリアしていくことで、雇用できる仲間が増える。
ダンジョンは一番利用するコマンド。
10区画で1階、全99階のダンジョンを攻略しよう。
残り時間に応じて区画を勝手に進んでくれる。(残り8時間なら8区画進行)
1階攻略するごとに主人公のレベルも1つ上がる。
一度に5区画以上進行するとフィーバーが発生してお金が入手できる。
序盤はこの方法でしかお金が入手できないので、ダンジョンに挑戦する時はなるべく残り時間が5時間以上残った状態で挑むようにしよう。
戦闘画面。
主人公一人だと攻撃しか選べない。
特殊コマンドを持つ仲間がパーティーにいると、回復や全体攻撃も使えるようになるが、
10ターン以内に勝利しないとゲームオーバーになるので、あまり回復などをしてる余裕はない。
ストーリーは支離滅裂な感じだが、レベル上げなどのやり込みが好きな方ならお勧めかもしれない。
主人公のレベルに制限はないので、何週もしてレベルを上げまくるのも面白いかも。
生徒会シミュレーションゲーム。
主人公は生徒会長。
学校を廃校することを企む副市長に立ち向かう為に、主人公を鍛え上げて、一定期間ごとに行われる、ボス戦を攻略していこう。
周回プレイが前提となっており、ボス戦に勝てないと思ったら、売店でタイムマシンというアイテムを買ってギブアップしよう。
タイムマシンは主人公のレベルのみ引き継いで最初からプレイし直せるアイテム。
基本画面。
図鑑は今まで集めたゲームに関する資料を閲覧できる。
学園新聞は毎月内容が異なるので、忘れずに買おう。
ギルドでは、売店でアイテム購入、クエスト、仲間の雇用などができる。
売店でアイテムを購入すると残り時間に関係なく、1日が終わってしまうので注意。
クエストはクリアしていくことで、雇用できる仲間が増える。
ダンジョンは一番利用するコマンド。
10区画で1階、全99階のダンジョンを攻略しよう。
残り時間に応じて区画を勝手に進んでくれる。(残り8時間なら8区画進行)
1階攻略するごとに主人公のレベルも1つ上がる。
一度に5区画以上進行するとフィーバーが発生してお金が入手できる。
序盤はこの方法でしかお金が入手できないので、ダンジョンに挑戦する時はなるべく残り時間が5時間以上残った状態で挑むようにしよう。
戦闘画面。
主人公一人だと攻撃しか選べない。
特殊コマンドを持つ仲間がパーティーにいると、回復や全体攻撃も使えるようになるが、
10ターン以内に勝利しないとゲームオーバーになるので、あまり回復などをしてる余裕はない。
ストーリーは支離滅裂な感じだが、レベル上げなどのやり込みが好きな方ならお勧めかもしれない。
主人公のレベルに制限はないので、何週もしてレベルを上げまくるのも面白いかも。